息子は、重度知的障害・自閉症のある高校生です。

 

息子の妊娠中、担当医師から、特になにも指摘されることもない。

安定した妊娠生活を送っていました。(モラハラ夫とのケンカ以外は)

 

 

産婦人科での分娩。

予定日での出産。

順調だったのです。それまで。

まさか、じぶんの子どもに障害があるなんて。

 

 

予定日前日、おしるしがあり、入院することに。

翌日の朝まで陣痛が定期的にあり、スマホのストップウォッチ機能で何分の陣痛だったか記録に忙しい私。

 

はじめてのことで、どうしていいのか分からず、たまひよばかり読み、ネットの体験談をしっかり頭に入れ、臨んだ出産でした。

 

子宮口全開まではよかったのです。

分娩台に上がり、何度かいきみました。言われるように力いっぱい、頑張りました。

 

ですが、突然ばたばたと看護師さんや、助産師さんがばたつきはじめ、先生がやってきました。

 

なにか違うと、はじめて思いました。「おかしいんだ。どうしよう。どうしよう」

 

 

必死に呼吸をしていた私。

ボヤっとしていて、あまり覚えていないのですが、担当の医師から、何かが原因で赤ちゃんに酸素がいきにくくなっているので、今から引っ張りながらだしてあげよう。という吸引分娩の説明でした。

 

それから2回くらいのいきみと共に、看護師さんがおなかの上から手で押してくださったり、先生が必死に吸引してくださり、赤ちゃんは無事に誕生しました。

 

健康なのかと、大丈夫なのかと、とても不安でしたが、特に問題はなかったようで安心したのを覚えています。

 

でも、できるならば、もう一度チャンスがあるなら、息子の出産。

やりなおしたいです。

 

 

しっかりいきめていなかったのが原因なのかな?

しっかり私が呼吸していなかったから赤ちゃんに酸素がいきにくかったのかな。

と。

知的障害、自閉症がわかってからは後悔しています。

もっとできたのでは?

ちゃんとできていた?

何が原因で障害を抱えたのかは、わかりませんが、生れるときに脳へ酸素がいきにくくなっていたことは、大きいのかな。と、考えています。

 

 

 

モラハラ夫はというと、私が里帰り出産だったため、翌日、顔をみにきてくれました。

 

 

 

 

 

 

入浴後や、朝食前によくプロテイン飲んでいます。

 

抱っこひも、二人目の育児の際は、ずっと使っていました。

 

軽量だと、移動に助かります。

 

シンプルでかわいい☆

 

こども服専用のハンガーラック、便利でした。

 

おもちゃ入れとして使っていました。

収納力がすごい!!

 

こちらも、長期間使えそう。