3月の基礎科の料理写真をまとめておきます。今月もあまりよい写真が残せなかったので、ご参加の生徒さんの写真もお借りしました。
3月は基礎科もパスクアのメニューも少し組み込みました。
ゆで卵を使って、パスクアの詰め物、巣篭もりみたいに盛り付けると可愛いスターターになります。卵の黄身にカレー粉かクミンで風味をつけて。
おまけの一品その2、モルタデッラ。イタリアの食肉加工品にはおいしいものが沢山あるって知ってほしくて。
研究科で久しぶりに教えて皆さんにあまりに好評だったので、基礎科でもニョッコフリットを紹介しました。揚げたてに、生ハムの脂を溶かして食べるとおいしいですよね〜。
ベルギーのバターの紹介で、アンチョビバターも。
プリモは研究科と同じくプッタネスカで、セコンドは「真鯛のカルトッチョ」、鯛もそろそろシーズンオフだから、金目が第一希望だったのですが仕入れ値の関係で…(正直に告白…)。
でも、魚やさんが瀬戸内の(この時期的には)とびきりの真鯛を届けてくれました。
身が厚い〜。掃除したあとですいた身で鯛茶を楽しんだ私は役得。
ドルチェは自慢のティラミスー、これも生徒さんたちがたいてい驚くおいしさの一品。
これはその大昔にイタリアで教えてもらったままのリチェッタ、私が偉いわけではないのですが、教えるたびになんとなく鼻が高くなります(笑)。
以下は昼間のクラスの生徒さんの写真。昼間の教室は晴れていると日当たりがよいので本当に気持ちよく、電気もつけずに自然光で過ごせる。料理もおいしそうに撮れます。
文字まで入れてくださって、すごいなぁ。
表情を出すために、アスパラをピーラーでひいて。
カルトッチョは、あけたときの香りがご馳走。
一応、2022年感を出すために、白い苺もご用意してみました(笑)↓。
今月はお休みの方が多く残念でしたが、来月は期待のヴォンゴレビアンコ、どうぞお楽しみに!
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