はじめてのひのとりでひさびさ名古屋
ひのとり8列車に乗車です。
因みに8列車とは8号のこと、1号2号…ではなく1列車2列車…と呼称します。
こういうのって他にもモハとデハ、〇〇系と〇〇形、
阪急さんが1番線2番線を1号線2号線と呼ぶなど、
メジャーリーグを頑なに大リーグと呼ぶNHKさんもそうですが、
各社拘りがあるようです。
今回席をとったのがプレミアムシート車だったのですが。
乗車して最初に目に飛び込むのが、
デッキスペースにあるロッカーと、
コーヒーサーバーと自販機など、
車内販売がないかわりに設置されたもので、
ちょっとしたお菓子やグッズなども買えます。
ついに車内へ、
入った途端に感じたのが新車の車内のような匂い
自分の愛車が納車した時を思い出しました。
今回取った席がこちら、横3列の1人掛けの方です。
これだけ倒れます、
何時間でも乗って行けそうです。
2人掛けの方はこんな感じ、
それでは、この車両の目玉であるバックシェルを体感、
通常時
前にせり出すだけで後ろに迷惑が掛かりません、
ふんぞり返っても足元にこれだけの余裕、荷物棚があるのですが、
全部足元に置けてしまいました。
脚の短さを差し引いてもこれは広い。
この時だけ撮影用に荷物を棚に上げましたが、
荷物棚は透明になっていて、下から見えるので忘れ物防止にもなるという、
自分のようなうっかりジジイにはうれしい仕様。
さらに降りるとき背伸びして棚の上を覗く必要もないので自分のような高身長ではない人にもやさしい。
読書灯、
操作パネル、
肘掛収納のテーブルは、
2段階に開き、それぞれにドリンク用の溝が付いています。
ここで、
駅で買っておいた“ひのとり弁当”を、
名古屋の手羽先と大阪のたこ焼き+焼きそばという名阪コンセプト、
ご飯も鰹節に青海苔をかけてお好み焼き風。
しかし、これは朝から重い!食するのに時間を要しました。
鶏肉に辛口のソースで口から火の鳥…なるほど。
食後は、
コーヒーを淹れて(実は2杯目)
クリーム玄米ブランを買ってみた。
ドリンクホルダーはミニテーブルを前方にスライドさせて、
全席装備のコンセントは定番の肘掛前方に、
車窓の風景を、
布施駅で奈良線と分岐、
SF映画に登場するメカのコクピットみたいです。
高安検車区でかぎろひ発見、
昔住んでいたところからほど近い法善寺駅を通過、
国分駅付近の大和川、普段はクルマから見る風景、
じつは今回先頭車両が取れなかったため、年初めのロマンスカーと同じ調子で
それなら最後尾で後ろに流れゆく景色を満喫してやろうと最後尾を確保したのですが、
じつはひのとりの場合、席は全部進行方向に転換されるのがデフォルト、
これは誤算。
でも後ろに誰も座っていないので、振り返って。
しかし、後から考えると乗車時間も長く進行方向向きの方が楽だったのかなと、
伊勢中川の三角分岐点で短絡線を通って名古屋線に。
大阪市内(鶴橋)を出ると途中停車駅は大和八木駅とこの津駅のみ、
一文字の駅名標が目を引きます。
車掌さんが天井や床下に入ってしまう小田急さんや名鉄さんと違い、
前に張り付くと車掌さんと目と目があってしまう仕様。
愛想を振りまくと可愛らしい子鉄ちゃんでもないオジサンなので、
撮影はおとなしく車内巡回に出られたタイミングで。
今回思ったのが、これが先頭で進行方向であっても、
背もたれも大きく座席も深く、2列目以降は乗り出さないと前は見えにくいですし、
そもそも観光というよりも都市間のビジネスユースがターゲットなので、
ハイデッカー展望車といっても小田急や名鉄のそれとは趣旨の異なるものだと感じました。
トイレと洗面台、
反射して見えづらいですがひのとり同士のすれ違い。
終着駅に近づくと、
この前のロマンスカーではムーンライトセレナーデでしたが、
このように天井がブルーに照らされるというムーディーな演出。
名古屋駅に到着です。




















































