金持ちは、どの時代にもいる。
ずっと金持ちは偉い事とされている。
僕は、最近金持ちになる方法ではなく、金持ちに勝つ方法を考えている。
結論は
お金に価値が無ければ金持ちは弱くなる。
ただ、今もなお、お金は1番のパワーだ。
何かしよう。買おう。とした時に必ず必要なものはお金だ。
女の人も、お金持ちには弱い。
お金持ちをチヤホヤするから、お金持ちが偉くなる。
チヤホヤせずに全員がほっとけばお金持ちは偉くならないのじゃ無いのかと思う。
飯食えて、それなりの服を着て、それなりの家に住んでいたらもうそれ以上はお金の価値はない。その水準に近づいたなら、もう他に価値を見出す方に捧げた方がいい。
昔は、士農工商で商が1番の身分が低かった。
お金を持ってる商人を1番低いとした。
この考えはすごいと思う。
昔の人は、お金に価値をつけすぎちゃいけないと知っていたんだと思う。
今の世、平成はみんな平等の時代なのでお金を持つ奴が偉くなった。
と、なりゃ、稼いだもんがち、いろんな方法で人の事なんかも考えずに自分さえ良ければ、それでいいと言う稼ぎ方が出てきた。
法すれすれの稼ぎ方でみんなを泣かす。
困っている人が出てくるから、法改正。
それで、今まで真っ当に生活してた人が、その法改正の影響で思わぬ余波をくらい生活しづらくなったりしている。
やっぱり根本的にお金に価値をつけ過ぎた世の中だから、発生した現象だと僕は思う。
そして、これは、いい事なんだと思うが、お金の価値がそれほどでも無いんじゃ無いか?
と思う奴が若者に出てきた。
低賃金で働いて欲もない若者!!とテレビで揶揄される人達だ。
アプリゲームやって、携帯で友達とラインして、安い服屋でオシャレする。そして、低い給料で普通に働く。
こう言う若者は、もう、金にそんなに価値がないという事に気づいたのかもしれない。
お金の価値が上がり続ける「お金バブル期」はもうはじけて終わる予兆を見せてるのかもしれない。
格差社会と言われるが、
高いとされている奴らは、ほっといて、
低い奴らは生活できるぐらいで、楽しく人生を過ごした方が真っ当で幸せな人生なんじゃないかと思う。
まぁ、普通の生活をしてても、暮らせないくらい金ないから、みんな困ってるんだけどね。
ああぁ~!
金欲しい!