冒険する物語には二種類の主人公が存在するらしい。
ひとつは、出だしから自分の大切な人が奪われその人を捜し、あてもなく冒険をする主人公。
もうひとつは、自分はもはやひとりであり、そばには誰もいなくてひとりで生きてこうと冒険する主人公。
こんな話を最近どこかで目にした。
なぜみんなひとりなのだろう。どうしてそばには誰もいないのだろう。大切なひとは失っていなけれはならないのだろうか。
旅をする時、ひとはひとりじゃなきゃ誰かに頼ってしまうから、弱くなるからひとりで進むのだろうか。
だとしたら人間の強さは人と人とのつながりで生まれるのだろうか。
などとどうでもいいことを考えつつ彼女は今日の空を見上げる。
暑い、暑すぎる。
何度だろう。
32度。
真夏日じゃ…いや11月半ばだ。
暑くて動くのもめんどくさかったが彼女はヒーターの調節に席を立つ。
…もう何年も回していなかったため動かなかった。
仕方なく窓を開ける。
カランと窓のところに置いておいたカルピスウォーターの缶が床に落ちた。
そろそろたまったゴミを捨てにいかなければ。
いつも思っても実行するのはテスト勉強がある時だ。
現実から逃げるにはもってこいの口実だ。
彼女は勉強が嫌いだ。
そしてめんどくさいことも嫌いだ。
自由に生きたかった。
だけど誰かに束縛されて生きたかったりもした。
でも誰もそんなことはしてくれない。
彼女は孤独だ。
というかただ単に彼氏がいない。
出来ないのだ。
でもそれを嘆いているかといえばそういうわけでもなかった。
毎日を生きるので結構充実したりしていた。
でもなんか物足りないのだ。
それが何か分からない。
でもきっと大切なものだ。
だから旅に出ようと決めた。
自分の故郷へ。
彼女はもう一ヶ月近く…そこまで昔ではないがもはや記憶に新しくないくらい帰ってなかった。
でもなかなか帰れないでいた。
めんどくさかった、ということでもあるがもうひとつ親には言えていない秘密があったからだ。
それは彼女の体、お腹の膨らみであった。
親には言ってない、言えずにいた。
…あれは6月のことだったろうか。
彼女は誕生日の前の週に公園に行った。人気のない夜の静かな公園。
そこで全てが始まった。彼女の平凡ではなくなってしまう一年の始まりが。
彼女はその夜、落ちた。堕落した…
あれから5カ月、彼女は今親に告げるのだ、5カ月前はまだ笑って話せたことを、今はもう親に言ったらなんていう顔をされるか分からないことを。
彼女は憂鬱だった。
なかったことにしてしまいたかった。
あれはただの事故だと泣いても許されないのだろうか。
でもそういうしかなかった。今回ばかりは。
6月に起きたこと。あれは嘘をついてもなんとかなる。
だけど今回は、今回ばかりは、体が現実を隠しきれないでいるのだ。
ふーっと彼女は息を、ため息をついた。
ズキズキと痛みがはしる。これはこころの痛みだろうか。
そんなわけなかった。
彼女にはもう分かっていた。
折れた肋骨、今日は湿布すらしてねー
まじコルセットしないと骨まがるー
6月に鉄棒で足折ったときはちゃんと真面目にギブスしたのになー
はぁってまたため息。
親は怒るだろう、また骨折だと知ると。
6月に階段から落ち、実は鉄棒だったりして、今はチャリを蹴ってたら転んで肋骨を折るなんて誰が考えるだろう。
もうほんと笑っちゃうよね!!笑
って普通の日記のはずが悪ふざけが過ぎました
親にはちゃんと骨折の話してるよ(′・ω・`)
ただ鉄棒とは実際に教えてないです(-∀-)
さすがに怒られちゃうんで
笑
疲れたんで寝ます(∩^∀^∩)
ひとつは、出だしから自分の大切な人が奪われその人を捜し、あてもなく冒険をする主人公。
もうひとつは、自分はもはやひとりであり、そばには誰もいなくてひとりで生きてこうと冒険する主人公。
こんな話を最近どこかで目にした。
なぜみんなひとりなのだろう。どうしてそばには誰もいないのだろう。大切なひとは失っていなけれはならないのだろうか。
旅をする時、ひとはひとりじゃなきゃ誰かに頼ってしまうから、弱くなるからひとりで進むのだろうか。
だとしたら人間の強さは人と人とのつながりで生まれるのだろうか。
などとどうでもいいことを考えつつ彼女は今日の空を見上げる。
暑い、暑すぎる。
何度だろう。
32度。
真夏日じゃ…いや11月半ばだ。
暑くて動くのもめんどくさかったが彼女はヒーターの調節に席を立つ。
…もう何年も回していなかったため動かなかった。
仕方なく窓を開ける。
カランと窓のところに置いておいたカルピスウォーターの缶が床に落ちた。
そろそろたまったゴミを捨てにいかなければ。
いつも思っても実行するのはテスト勉強がある時だ。
現実から逃げるにはもってこいの口実だ。
彼女は勉強が嫌いだ。
そしてめんどくさいことも嫌いだ。
自由に生きたかった。
だけど誰かに束縛されて生きたかったりもした。
でも誰もそんなことはしてくれない。
彼女は孤独だ。
というかただ単に彼氏がいない。
出来ないのだ。
でもそれを嘆いているかといえばそういうわけでもなかった。
毎日を生きるので結構充実したりしていた。
でもなんか物足りないのだ。
それが何か分からない。
でもきっと大切なものだ。
だから旅に出ようと決めた。
自分の故郷へ。
彼女はもう一ヶ月近く…そこまで昔ではないがもはや記憶に新しくないくらい帰ってなかった。
でもなかなか帰れないでいた。
めんどくさかった、ということでもあるがもうひとつ親には言えていない秘密があったからだ。
それは彼女の体、お腹の膨らみであった。
親には言ってない、言えずにいた。
…あれは6月のことだったろうか。
彼女は誕生日の前の週に公園に行った。人気のない夜の静かな公園。
そこで全てが始まった。彼女の平凡ではなくなってしまう一年の始まりが。
彼女はその夜、落ちた。堕落した…
あれから5カ月、彼女は今親に告げるのだ、5カ月前はまだ笑って話せたことを、今はもう親に言ったらなんていう顔をされるか分からないことを。
彼女は憂鬱だった。
なかったことにしてしまいたかった。
あれはただの事故だと泣いても許されないのだろうか。
でもそういうしかなかった。今回ばかりは。
6月に起きたこと。あれは嘘をついてもなんとかなる。
だけど今回は、今回ばかりは、体が現実を隠しきれないでいるのだ。
ふーっと彼女は息を、ため息をついた。
ズキズキと痛みがはしる。これはこころの痛みだろうか。
そんなわけなかった。
彼女にはもう分かっていた。
折れた肋骨、今日は湿布すらしてねー
まじコルセットしないと骨まがるー
6月に鉄棒で足折ったときはちゃんと真面目にギブスしたのになー
はぁってまたため息。
親は怒るだろう、また骨折だと知ると。
6月に階段から落ち、実は鉄棒だったりして、今はチャリを蹴ってたら転んで肋骨を折るなんて誰が考えるだろう。
もうほんと笑っちゃうよね!!笑
って普通の日記のはずが悪ふざけが過ぎました

親にはちゃんと骨折の話してるよ(′・ω・`)
ただ鉄棒とは実際に教えてないです(-∀-) さすがに怒られちゃうんで
笑疲れたんで寝ます(∩^∀^∩)