オーストラリア対イングランドのテストマッチ2戦目。

両者共に点を取り合い、スクラムは終盤ワラビーズが押し込まれましたが、フロントローを怪我で欠いていたので、そこはどうなるが。
決まりそうな位置でのペナルティゴールはお互いに一本ずつ外し。

結果、20対21でイングランド勝利。

しかし、ワラビーズのバックス陣。

ゲニア、クーパーのハーフバックス。

ウイングは、ミッチェル、イオアネ。

センターは、ギタウ、ホーン。

フルバックにオコナー。

凄い顔触れにワクワク。

バーンズ、アシュリークーパーが控えなんて信じられない。他にもラクランターナーにハインズ。モートロック主将も。

人材豊富すぎ。

ギタウ選手の凄さはセンターの方がわかりやすい。

イオアネ選手が切れ込み、更にスピードに乗ったギタウ選手が走りきって2トライ。

カーター選手、ステイン選手と肩を並べるスタンドオフ、ギタウ選手。

しかし、センターの方がそのスピードのキレの鋭さを発揮して切れ込んだり、トライを決めたり。凄さがダイレクト。

クーパー選手のひらめきのあるスタンドオフというのは魅力的。

バーンズ選手、ギタウ選手のセンターコンビ見てみたい。

しかし、ホーン選手、二十歳だし、経験積むとそれ以上に。

名スクラムハーフを輩出する国は、ゲニア選手がいるし。

両ウイング、キレキレ。

オコナー選手のランの力強さ。

そこに加えて試合に出ておかしくないメンバーが控える。

ワラビーズ、来年のワールドカップ楽しみ。