夏の衆院選で投じた一票で政権交代。

しかし、最近は新政権にも閉塞感。

ですが、国民の行動が今日の姿を作った。

スポーツでも何でも取り組んだから望んでた結果が手に入る訳ではなく、紆余曲折を経て手に入る。
動いて取りに行くものは、躓いても次の道標を示してくれます。だから続けられる訳で。

なので現状も望んでいた政治と違うと感じたら、もっと詳しく政党を見極めるはず。

民主党が最終型でなかったというだけです。

そうして代弁できる議員を選択して国政なり地方なりを国民主権で動かせるようになるはず。

僕も有権者になって20年以上になりますが、初めて選挙権を手にした時は、演説聞いたり、政見放送見たり選挙権は軽くなかった。
それがいつの間にか誰がしても変わらないという無責任な考えに。

今日の日本の状態に対して責任があると感じます。

政治に無関心なのと、人によって極端に国がぶれる方が異常でしょという考え。
日本人の投票行動は両極端にブレてましたが、これからは、国民の行動が変わるような気がします。

私達の社会は私達が納得して創る。

起こした行動で政治への関心が高まったのは確かだし。政権交代というのは、それだけでも意義があったと思います。

失望は確かにありますが、国の形や地方の形は、一人一人の行動にあると思うとそれは希望でもあり。

諦めずに一歩踏み出し続けたいです。