昨日、生まれ変わりを選択した日本航空。

確かに僕が小学生の頃は逆噴射で羽田沖に。

高校生の頃は、大きな墜落事故があった。

圧倒的に全日空を利用してる。

しかし、どうなんでしょう?

本当に放漫な経営のつけなのか。

永年にわたる政官癒着のような皺寄せが経営に支障をきたした?

解りません。

僕は仕事で佐賀県に住んでいた事があり。

調度、その頃、佐賀空港が開港。

何度か利用しましたが、隣県に福岡空港があるので、福岡空港を利用する機会の方が多かった。

空港までの時間があまり変わらないとか便数の差とか。

佐賀空港の利用者も当時は伸び悩んでいました。

多くの地方空港が同じような悩みがあるのかもです。
あるには便利ですが、日常的な乗り物ではないし。

時期によっては熊本から乗るより福岡から乗る方が安かったり。

航空行政として、飛行機に搭乗するだけでは、全てをおしはかれず、地域行政や雇用創出含めると状況は違うのかもしれないし。

しかし、赤字路線とわかってる所で補助があるにせよ、それが経営圧迫していて今日の結果になったとすれば、いち民間企業だけの責任なのかなと疑問に思う。
行政の責任は問われないのか?

ハッピーフライト見ましたが、日本航空の従業員の方も緊張感の中で仕事をされていたと思う。

企業年金も運用利回りの中で運用できてれば問題ないのでは。
利益を害していたな考える対象でしょうが。