未だ勝ち星なしの両チーム。

今日こそはヴォルテクス。

怪我の中村主将も今日から復帰。


力としては同じ位ではと思い見てました。

両チーム共に組織的につないで取るというより。

一つディフェンスが外れると一気に取る感じ。

ヴォルテクスではアトキンソン選手。

ヒートではトゥプアレイ選手。

二人がボールを持つとゲインを稼ぎトライチャンスが訪れる。

試合は、ヴォルテクスがリードを保ちながらも前半の終わり近くにヒートが逆転15対10で折り返す。

後半開始早々にヴォルテクスが同点トライ。

ヒートがここから連続トライで迎えた後半30分位。

ヴォルテクスが連続トライで。

29対25と4点差に詰め寄る。

残り5分ない位。

さらにシンビンでヒートは1名少ない。

一気に逆転初勝利と。

しかし、しかし、ここから簡単にヒートに連続トライを許し敗戦。

嘘だろー。

ここで畳み掛けるのが普通の感覚だし、簡単にトライ許してどうする?

戦術に意図がない。先のサニックスとの練習試合はBチームが出場したそうだが。

同じ形でトライを取られる。

という事はチームとしての問題。

一度崩れるとディフェンスの動きが混乱する。
一人一人が理解できてないような。

ラグビーマガジン1月号でもファンクラブの会報でもチームとしての核を再度認識して貫くと言っていたが。

残念な結果。