先の予算委員会で舛添議員の質問に

長妻厚労省大臣は、10ミリリットルにする事で効率よく供給できると言った。

1ミリリットルの物が当初作られていたそうで。

その10ミリリットルワクチンは、開封すると24時間以内に使用しないと品質が保証できず。

子供40人前後に打てる量だそう。

結局、実務の現場では、人数調整して10ミリリットルワクチンの人数を24時間で集めるのは至難の業で行政より廃棄の指示が出てるそうです。

一方では医療機関からの要望量に対して3割程度しか供給してないらしい。

一部の医療機関では、優先順位以外でも接種してるよう。

棄てる位ならそれもありですよ。

何とかうまい方法を考えて対応して頂きたいものです。