ポストシーズンのヤンキース対ツインズの再放送見てました。


メジャー凄い。


きっと細かい技術は日本が上なのでしょうが。


投手は自分の得意球にこだわる。

打者の打球の速さ凄い。


しかし、9割9分真っ直ぐしか投げてない投手が投げたたった一球の変化球。

球速差30キロ。


それをヒットにする打者。

不思議。不思議。


どうして反応してヒット打てる。

ヒットしたのはマウアー選手。

イチロー選手と首位打者争いしていた選手。


という事はイチロー選手も同じような次元にいる。


凄い。


ヤンキースのリベラ投手は、カットファーストボールという球が得意だそうでそれだけを投げる。


150キロ近い高速スライダーのようなボールなんでしょうか。

打者もわかっているのでしょうが。

消えると言われる球は打てない。


このボールが殆どで防御率1点台。


ジーター選手はスーパースター。

松井選手もホームラン打った。

打球音が球を押し潰したような音で捉える。


こういう世界で活躍してるのは松井選手もまた凄い。

日本とメジャーで野球文化の違いがあるのでしょうが。

これだけ自分の長所をぶつけ合う闘いのレベルって凄いと思います。