できたら嬉しいんだけど、wikilinkや画像の扱いが面倒でどうしても後回しにしてしまうObsidianからHugoを介してのサイト・ブログ公開。
obsidian-export
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これだけあればできます。
独自スクリプトも何も必要ございません。
obsidian-exportもhugoも、意識低くバイナリのダウンロードだけで済ませます。
パスも通しません。
obsidian-exportをインストールするだけのために
macOSでRustのローカル開発環境を整え
ようとしたらターミナルがおかしくなりました。
SSD容量もいっぱい贅沢に消費しました。
そういうのは本当に必要になった時にやりませう。
コツ?は
・Obsidianの設定で添付ファイルを「現在のフォルダのサブフォルダ」にすること
・直下にindexの名前でノートを作ること(スタートページとして)
・obsidian-exportのREADMEに記載のマークアップ用テンプレートをテーマに追加すること
これだけです。
あと、githubを介してナンチャラへとデプロイ!
みたいなのはコトを煩わしくさせます。
日本には最強の静的サイト無料ホスティング、Xserver staticがあるじゃあありませんか。
この辺も意識低くlftpでサクッと同期アップすればよろしいかと。
obsidian-export -> hugo -> lftp をイッパツで実行するバッチはこんな感じで。
#!/bin/bash
# ObsidianのデータをHugoのcontentディレクトリにエクスポート
obsidian-export /Users/ユーザー名/Documents/保管庫名/ /Users/ユーザー名/Documents/Hugo/サイト名/content/
# Hugoを実行してビルド
hugo
# .envファイルを読み込む(FTP情報)
export $(grep -v '^#' .env | xargs)
# ローカルおよびリモートディレクトリ
LOCAL_DIR="./public"
REMOTE_DIR="/"
# lftpを使用してミラーリング
lftp -c "
open -u $FTP_USER,$FTP_PASS $FTP_SERVER
mirror -R --delete --no-perms --exclude .htaccess $LOCAL_DIR $REMOTE_DIR
bye
"