できたら嬉しいんだけど、wikilinkや画像の扱いが面倒でどうしても後回しにしてしまうObsidianからHugoを介してのサイト・ブログ公開。

 

obsidian-export

👇👇👇

これだけあればできます。

独自スクリプトも何も必要ございません。

 

obsidian-exportもhugoも、意識低くバイナリのダウンロードだけで済ませます。

パスも通しません。

 

obsidian-exportをインストールするだけのために

macOSでRustのローカル開発環境を整え

ようとしたらターミナルがおかしくなりました。

 

SSD容量もいっぱい贅沢に消費しました。

そういうのは本当に必要になった時にやりませう。

 

コツ?は

・Obsidianの設定で添付ファイルを「現在のフォルダのサブフォルダ」にすること

・直下にindexの名前でノートを作ること(スタートページとして)

・obsidian-exportのREADMEに記載のマークアップ用テンプレートをテーマに追加すること

これだけです。

 

あと、githubを介してナンチャラへとデプロイ!

みたいなのはコトを煩わしくさせます。

 

日本には最強の静的サイト無料ホスティング、Xserver staticがあるじゃあありませんか。

この辺も意識低くlftpでサクッと同期アップすればよろしいかと。

 

obsidian-export -> hugo -> lftp をイッパツで実行するバッチはこんな感じで。

 

#!/bin/bash

 

# ObsidianのデータをHugoのcontentディレクトリにエクスポート

obsidian-export /Users/ユーザー名/Documents/保管庫名/ /Users/ユーザー名/Documents/Hugo/サイト名/content/

 

# Hugoを実行してビルド

hugo

 

# .envファイルを読み込む(FTP情報)

export $(grep -v '^#' .env | xargs)

 

# ローカルおよびリモートディレクトリ

LOCAL_DIR="./public"

REMOTE_DIR="/"

 

# lftpを使用してミラーリング

lftp -c "

open -u $FTP_USER,$FTP_PASS $FTP_SERVER

mirror -R --delete --no-perms --exclude .htaccess $LOCAL_DIR $REMOTE_DIR

bye

"