アメリカ建国200年を記念し製作されたC・イーストウッド監督・主演の西部劇!南北戦争時代を舞台に北軍に家族を殺された農夫の哀しい復讐の旅を描く!

クリント・イーストウッド

(ジョージー・ウェールズ)

[声]山田康雄


チーフ・ダン・ジョージ

(ローン・ワティ)

[声]千葉順二


ソンドラ・ロック

(ローラ・リー)

[声]佐藤雅子


ジョン・バーノン

(フレッチャー)

[声]大宮悌二

【監督】

 

クリント・イーストウッド

【製作年/国】

 

1976年/アメリカ

南北戦争末期のある日、農夫ジョージー・ウェールズ(クリント・イーストウッド)は、突然現れた北軍ゲリラのリーダー・テリル大尉(ビル・マッキニー)率いる一団に家を燃やされ、妻子を殺されてしまう。

 

ジョージーも重傷を負うが、なんとか一命をとりとめた。

 

悲しみに暮れながらも、復讐に燃えるジョージーは、銃を手に取りひたすら腕を磨く。

 

やがて、ジョージーは南軍ゲリラのリーダーフレッチャー(ジョン・バーノン)と行動を共にし、テリルの行方を追う。

 

そんな中、北軍の勝利で戦争が終結し、敗戦を認め投降すれば、フレッチャー率いる隊に恩赦をほどこすとの知らせが入る。

 

その知らせを受け、フレッチャー隊の面々は北軍に投降することにしたが、ジョージーは従うことなく単独でテリルのことを追うことにした。

 

しかし、それは北軍の罠だった。投降した隊員はフレッチャーを除き全員射殺されてしまった。

唯一、投降を拒否したジョージーは生き残り、負傷した若者ジェイミーを連れて逃亡する…。

 

一方、命だけは助けられたフレッチャーは渋々テリルと共に、ジョージーらの捜索部隊に加わった。

 

ジョージーはジェイミーを連れて逃げ続けていたが、やがて傷の悪化したジェイミーは命を落としてしまう。

 

ジョージーはたった一人で原住民族の居留地へ逃げることに…。

 

【午後のロードショー オープニング曲】

 

 

 


「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」

 

James Newton Howard