「『これは誰に捧げた名曲?』を知る音楽会」…作曲家が「誰かのために捧げた曲」について、曲の背景に隠されたその時代性や人間関係を探っていきます!

ベートーヴェンの「エリーゼのために」をはじめ、作曲家が誰かのために書いた名曲は意外に多く存在します。

 

曲の背景に隠されたその時代性や人間関係の物語を探っていくと、意外な真実が見えてきます。

 

日本が世界に誇る、今をときめく2人の若手奏者、辻彩奈・阪田知樹の演奏と共に、名曲に込められたメッセージを読み解きます。

【司会】

 

石丸幹二
武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)


【トークゲスト】

 

加藤昌則(作曲家)、古坂大魔王


【トークと演奏】

 

辻彩奈(ヴァイオリン)、阪田知樹(ピアノ)

◇音楽


M1 

 

L.v.ベートーヴェン「エリーゼのために」


M2 

 

クララ・シューマン「ピアノとヴァイオリンのための3つのロマンス」より第1曲


M3 

 

C.フランク「ヴァイオリン・ソナタ」より第4楽章