シュワルツェネッガー×シャロン・ストーン。男が毎晩見る火星の夢に隠されていた陰謀。何が夢で何が真実なのか!?迫力満点のアドベンチャー・アクション!

アーノルド・シュワルツェネッガー

(ダグ・クエイド):

[声]玄田哲章


レイチェル・ティコティン

(メリーナ):

[声]弥永和子


シャロン・ストーン

(ローリー):

[声]小山芙美


ロニー・コックス

(コーヘイゲン):

[声]中村正

【監督】

 

ポール・バーホーベン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【製作年/国】

 

1990年/アメリカ

西暦2084年。建設会社で働くクエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、毎晩見る同じ夢に悩まされていた。

 

その夢は、見知らぬ黒髪の美女と火星の大地に立つという不可解な内容。

 

夢が気になり仕方ないクエイドは、会社の同僚に反対されながらも、記憶を売るという触れ込みの疑似旅行体験会社「リコール社」を訪れ火星旅行を希望する。

 

ここは最新の技術によって、意識の中だけで好みの旅行を体験することができるのだった。

ところが疑似体験は失敗。さらにクエイドは、帰り道、謎の男たちに襲われる。

 

何とか自宅に辿り着くと、今度は妻のローリー(シャロン・ストーン)までもが襲ってきた。

 

彼女と、彼女が呼んだ情報部員たちの攻撃をかわし、何とか逃げ切ったクエイドだったが、その状況が把握できず混乱する。

 

そこに謎の男が突如現れ、渡されたビデオレターで、彼は衝撃の真実を知る…。

 

今の自分の記憶は植えつけられた偽りの記憶であり

本当の姿は火星を牛耳る男・コーヘイゲン(ロニー・コックス)と戦うレジスタンスの一員だというのだ。

 

そしてローリーは、妻ではなくコーヘイゲンに命じられクエイドの監視をしていただけという。

 

それまでの日常が崩壊したクエイドは、単身火星へと向かうことに…。

 

記憶を作り変えられた男が、真実を追求するため翻弄する!

 

 

【午後のロードショー オープニング曲】

 

 

 


「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」

 

James Newton Howard