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ミュージックビデオ『白日』が4億回再生超え!どこか不気味でスタイリッシュな映像に櫻坂46…森田剛からもオファーが。「キモいは褒め言葉」と語る31歳、男の美学とは

King Gnuとはインディーズ時代からの付き合い。

18本もの作品を共に作ってきた映像作家が、OSRIN。

 

 

メンバーの常田大希は彼を「斜め上からのアイデアが他の監督とは違う」と称賛。『白日』のミュージックビデオでは、歌唱と演奏のみを柔らかなモノクロームで描き切っていたが、「キモいは褒め言葉!」と本人が語るように、その世界観はどこか不気味でスタイリッシュ。

 

魅了されたアーティストからは、指名が絶えない。

普段は自由でマイペースだが、仕事ぶりはベテランスタッフからも「昭和の男」と言われるほどストイック。

 

20ものアングルで撮影した映像を全て自分で編集、もの作りには一切の妥協を許さない。

 

仕事を探して上京した男は、売れっ子監督に。

 

番組ではKing Gnuの『逆夢』『カメレオン』の2本MV制作のほか、櫻坂46のジャケット撮影、新たなスタートを切った森田剛からの映画オファーなど、活動の幅を広げた半年間を追った

【映像作家/OSRIN】 

 

1990年 東京で生まれ、愛知で育つ。名古屋芸大在学中に、友人と始めた映像編集にのめり込む。

 

大学卒業後は東京の映像会社で働き、ドキュメンタリーや広告の制作に携わる。 

 

2015年 King Gnu結成前の常田大希と出会い、クリエイティブレーベルPERIMETRONを立ち上げる。 

 

初めて制作したミュージックビデオはKing Gnu「Tokyo Rendez-Vous」

 


現在ではKing Gnuの他にmillenium parede、Mr.children、GLAYなど数々のアーティストのミュージックビデオやアートワーク作品を手がけている