“娘は預かった”緊急通報センターに届いた謎の通報…見えざる犯人から愛する娘を救えるか!?敏腕オペレーターに次々と襲い来るノンストップ・アクション!

ルーク・ゴス

(ジェレミー)

[声]:蜂須賀智隆


ミーシャ・バートン

(パメラ)

[声]:あんどうさくら


ビング・レイムス

(リチャード)

[声]:乃村健次


マイケル・パレ

(ハワード)

[声]:里卓哉

【監督】

アマリヤ・オルソン/オービン・オルソン

 

 

 


【製作年/国】

 

2015年/アメリカ

パメラ(ミーシャ・バートン)は、緊急通報センターに勤めるベテランオペレーター。

 

娘キャシー(ライリー・バンディック)が社会科見学へ行った日、勤務先へ少しだけ遅刻してしまったパメラは、突然上司のトニーに担当地区を変えられてしまう。

 

初めのうちは暇を持て余していたパメラだったが、ある匿名の通報を受けてから状況は一変する。

 

「10分後に5番通りで交通事故が起きる」という謎の電話がかかってきたのだ。

イタズラ電話ではないかと半信半疑のパメラだったが、このことをパトロール班に伝え指示する。

 

現場にはパメラの元夫で警官のジェレミー(ルーク・ゴス)と相棒のハワード(マイケル・パレ)が急行するが、何の異常も見当たらない。

 

ところが、突然トラックがジェレミーめがけて突っ込んでくる。

 

さらに謎の通報者はパメラに衝撃の事実を告げる。

 

「お前の娘は預かった。
娘の命が惜しければ、誰にも気付かれずに私の指示に従え」と…。

 

ジェレミーを市内の各所に急行させるよう指示する誘拐犯。

 

パメラはその最中で何とかジェレミーに娘の危機を知らせることに成功するが、さらなる危機が彼らに迫っているのだった…。

 

果たして犯人の本当の目的とは!?

ジェレミーとパメラは愛する娘の命を救う事ができるのか!?

 

【午後のロードショー オープニング曲】

 

 

 


「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」

 

James Newton Howard