世界を揺るがす恐ろしい陰謀に巻き込まれた盗みのプロ、ホーク!ギャング、CIA、大財閥それぞれの思惑が交錯する中最後に笑うのは一体誰か!?

ブルース・ウィリス(ハドソン・ホーク)

[声]:野沢那智


ダニー・アイエロ(トミー・ファイブトーン)

[声]:石田太郎


アンディ・マクダウェル(アンナ・バラグリー)

[声]:土井美加


ジェームズ・コバーン(ジョージ・カプラン)

[声]:小林清志


【監督】

 

マイケル・レーマン

【製作年/国】

 

1991年/アメリカ

金庫破りと盗みのプロ、ハドソン・ホーク(ブルース・ウィリス)が10年間の刑期を終えて、NYシンシン刑務所から仮出所した。

 

しかし、保護司のゲイツや悪名高いギャング、マリオ兄弟の脅迫に負け、出所早々相棒のトミー(ダニー・アイエロ)と共に盗みを再開する羽目になってしまう。

 

今回のターゲットは、レオナルド・ダ・ヴィンチの騎馬像。ホークとトミーの名コンビは、指示された通り

見事にオークション会場から彫刻を盗み出した。

 

ところが、翌朝の新聞には「泥棒は未遂で済んだ」との報道が…。

 

プライドを傷つけられたホークは、真相を探ろうと再びオークション会場に乗り込み、美女アンナ(アンディ・マクダウェル)と出会う。

 

そうして彫刻はセリに出され、落札が決まった瞬間に爆発!

 

倒れてくる柱の下敷きになってしまうアンナを危機一髪で救ったものの、頭上に馬の像が落下し、救急車で運ばれるホーク…。

車内にいたマリオ兄弟を倒したホークであったがCIAのカプラン(ジェームズ・コバーン)をリーダーとするキャンディバー軍団に捕まり、ローマへと送り込まれてしまう。

 

そして、バチカン博物館にあるダ・ヴィンチのスケッチブック“コデックス”を盗めと脅されるが…。

 

すでにホークとトミーは、世界を揺るがす恐ろしい陰謀に巻き込まれ、そこにはダ・ヴィンチの秘宝をめぐる世界制覇の罠が仕組まれていた…。

 

【午後のロードショー オープニング曲】

 

 

 

 

 


「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」

 

James Newton Howard