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演じる役は、かつて「誘拐事件の被害女児」だった女性。主演映画『流浪の月』の役作り…直面する大きな壁と撮影現場で見せた意地。“女優・広瀬すず”が今、思うこととは

2020年の本屋大賞受賞作『流浪の月』。

 

李相日監督が映画化する話題作…この作品で広瀬が演じるのは誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)。

 

“更紗”という役を理解するために、過ごした環境に身を置く一方、李監督からは「役柄に合わせて儚げなシルエットに」という注文が。

 

トレーナーによる徹底した食事制限と減量。

大好きなラーメンもしばらくお預けなのだ…。
撮影が始まると、広瀬が纏う空気は一変する。カメラを前にした時の集中力――だが実はこの時、広瀬は女優として大きな壁に直面していた。

 

ここ数年、広瀬のスケジュールは多忙を極め「役を“こなしている”自分がいるのでは」と感じることも…。

 

現場では、生半可な気持ちで役を演じることは許されない。 

 

映画『流浪の月』の撮影現場で見せた意地。

 

そして、1年に渡る長期取材の果てに“女優・広瀬すず”が語った言葉とは…?
 

【女優/広瀬すず】 

 

1998年静岡県生まれ。

2012年にモデルとしてデビューし、翌年女優デビュー。 

 

主な出演作に、映画『海街diary』(第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞)、『ちはやふる』シリーズ、『怒り』、『三度目の殺人』(第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞)、『いのちの停車場』、ドラマ『学校のカイダン』、連続テレビ小説『なつぞら』、『anone』。
 

2019年には『Q:A Night At The Kabuki』で初舞台を踏み、第54回紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞。

 

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