なぜTBSでラジオドラマ?と思われる方も多いと思いますがラジオをよく聴いていると堀井美香アナが朗読での活躍に光るものがあったり、戦争モノではつきにくいスポンサーがついたり、ちょうどジブリのTV放送サイクルにも風立ちぬがきたり、来るべくしてという感じのようですね。

 

出演:山本匠晃、皆川玲奈

 

たちも客観的な表現が求められるアナウンサーとは真逆の世界に幅が広がったというような言葉もありましたのでアト6などの番組とは違う表現も楽しみなところです。

 

しかしオリンピックでふだんのルーチンチェックがないのでデジタルデトックスになっています。

 

情報過多なのも考えものですね☆

 

 

 

放送時間:8月5日(木)夜10時~11時
8月12日(木)夜10時~11時の二週連続の放送

 

スタジオジブリの宮﨑駿による漫画「風立ちぬ」。


あの傑作がTBSラジオで初のラジオドラマとして描かれます。
 

音声だけの、音声だからこそできる「風立ちぬ」の世界をお楽しみください。

大正時代。航空技術において、世界から大きく遅れをとっていた日本。
 

「美しい飛行機を作る」ことを夢見た堀越二郎は、航空技術者を志す。

二郎、そして二郎の妻である里見菜穂子の2つの視点で描かれます。
 

二郎を演じるのはTBSの山本匠晃アナウンサー。

 

菜穂子は皆川玲奈アナウンサー。

 総合プロデューサー 堀井美香(TBSアナウンサー) コメント
 

TBSラジオに宮﨑駿原作作品が流れるという夢のようなことがおこります。
 

音だけで作る「風立ちぬ」の世界、堪能してください。

  <日能研presents ラジオドラマ「風立ちぬ」>
 

脚本:丹羽圭子
 

『海がきこえる』の脚本を中村香名義で担当した後、『ゲド戦記』で宮﨑吾朗と、『借りぐらしのアリエッティ』、『コクリコ坂から』では宮﨑駿と脚本を共同で担当する。2019年には「新作歌舞伎・風の谷のナウシカ」の脚本も手掛ける。

音響効果:笠松広司
 

スタジオジブリの映画「風立ちぬ」や「崖の上のポニョ」など数多くの音響効果を担当。「風立ちぬ」で飛行機や地震などの効果音を「人の声」で再現したことが話題に。

演出:深作健太監督
 

実父である深作欣二監督の「バトルロワイアル」で脚本とプロデュースを担当し、映画、演劇、オペラなどの演出で幅広く活躍。近年ではシェイクスピアや、夏目漱石作品の、朗読劇も数多く手掛けている。


※アシタノカレッジはTBSラジオでは11時~11時55分の放送となります。