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徹底的に役になりきることを心情とし、そのためには決して妥協をしない―あざとい役も怪しい役も演じ切る、遅咲き女優の意地。次から次へと役を渡り歩く彼女の“日常”とは

オリコンの2020年ブレイク女優ランキングで上位を獲得した松本まりか。

 

2000年、NHKドラマ愛の詩『六番目の小夜子』でデビュー。

 

数々のドラマ・映画・舞台などで女優として実績を積んだ彼女は、2018年放送されたテレビ朝日金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』の演技で世間の注目を浴びた。

 

リアルさを追求するため、自ら顔や手を泥で汚し演じたゾンビ役や、鼻をほじってみせた太々しい殺人犯役など、変幻自在に対応。

そんな彼女がプライベートで立ち寄った家具工房でふと見せた涙。

 

今、世間の注目を浴びているからこそ、興味を持たれなくなることへの恐怖が常にあると言う。

 

番組では、女優・松本まりかの「本気」を垣間見るべく、ドラマ、雑誌、プライベートの様子などを取材。

 

次から次へと役を渡り歩く、目紛しい毎日の中で見せる彼女の本気は、見る者の心に必ず響くことだろう。 

 

今、必要とされる女優。その“日常”を覗いてみよう。 

 

 

 

 

 

 

 

 
プロフィール
 

【女優/松本まりか】 

 

1984年、東京都出身。 

 

2000年ドラマデビュー、映画・ドラマ・舞台に出演。

 

ゲーム『FINAL FANTASY Ⅹ』リュック役など声優・ナレーターとしても活動。 

 

2018年ドラマ『ホリデイラブ』の井筒里奈役で「あざとかわいい」と大注目を浴びる。 

 

2019年ゆうばり国際映画祭 2019年ニューウェーブアワード受賞。 

 

趣味は一人旅、オリジナルジュース作り、好きな食べ物はカレー。