https://obsproject.com/ja/download
前回から半年ほど経ちますが、まさか第3波で一気に危機的な状況になっているとは・・・
政府としては一ヶ月とにかく根拠はないが持ちこたえてワクチン投入でなんとかしていこうと画策しているようですが・・・
まず健康で、いろいろやりきれないこともあると思いますがステイホームでいったん沈静化するまでは我慢でしょう。
そんなわけで再びエンタメにとっては後ろ向きな材料が増えますが、80年代とはちょっと違うところもあるもののメディアとライブとは分ける必要が出たと思います。
もともとCDなどのメディア収益が激減する状況でライブの必要性が出ていたのである意味正常化したとも言えます。
もともとはコンセプトの提示としてのメディアがあり、状況でショーやツアーでしたので必要なものは充分にある中では自分がうまく使うかそうでないか・・・そんな気もします。
さてOBSに戻りますと、雑誌SOftwareDesignでもちょうどOBSでの配信環境構築が記事になっていました。
ディストリビューションはFedoraで構築して複数台にNDIで分散、YOTUBEのメイン、サブチャンネルに同時分散配信しつつ、モニタリングマシンで確認・・・そんなことがテーマになっていました。
個人的にはまだOBS全機能・全設定を確認したわけではないのですが少し遅延が気になっていました。(前回テスト)
そんなこともあってZoomでテストしてみました。
配信というよりは録画用という感じです。
前回使用した外部WEBカムと同じですが、Localで動かしているOBSは遅延がありますがZoomはサーバー接続していながらほとんど遅延ない感じです。
今回はブルーバックではなくグリーンバックでリアルタイム背景合成で結構くっきり写っていると思います。
外部カメラで面倒くさいセッティングでの撮影をしないでもこれだけ気楽にとれるなら会議用よりは撮影用に使ったほうがいいくらいですね。
ただいくつか問題はあります。
内部カメラですと音質が悪いので外部マイクを使ってみたのですが結局音声部分の帯域をかなり圧縮しているようで音質が劣化するようなのでガイドトラックとして外部レコーダーで録音をして後で編集が良さそうです。
また台湾でも全面利用中止のNewsがありましたようにセキュリティ面はどうも拭い難いリスクが有るようです。
会議だけでなく、プレゼンやレクチャなど個人でどんどんコンテンツを作る時代です。
とりあえず撮っておいてコンテンツ化のためのネタストックにすごく向いている環境だと思います。
最近は作るよりも作ったものをチェックしたり分析したりも増えました。
そんなところも制作に反映できればと思います。
#クロームブック
#CHROMEBOOK
#動画
#オンラインレッスン
#LINUX
#サントラ
#DTM
#配信
#ウクレレ
#スタジオ撮影