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10_TheSOngOfLife_鳥山雄司_世界遺産のテーマ

 

 

 

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スウェーデンとフィンランドの「ハイコーストとクヴァルケン群島」。1万年前から大地が隆起を続け、土地が200m上昇!海が消え、陸地が増え続ける景観の変化が見もの。

北欧のボスニア湾沿岸、1万年前から土地が隆起しつづける、世界でも珍しい地域が世界遺産となっている。

 

スウェーデンのハイコースト、フィンランドのクヴァルケン群島。重しとなっていた巨大な氷河が消え、その反動で大地が隆起するリバウンド現象が見られる。

 

今も1年に9mmも土地が上昇し、両国では国土が拡大し続けている。

 

海の中にあった土地が山になったり、氷河が刻んだ模様が島になったり、不思議な地形が見どころ。

 

<遺産名>

 

ハイコーストとクヴァルケン群島

(スェーデン/フィンランド) 

 

<登録年>

 

2000年、2006年 

 

<登録基準> (VIII)地球進化