法隆寺でカレーラスが…金閣寺で市村正親歌唱

 

▼村治佳織は将軍塚でギターを

▼「コロナ禍で甚大な被害を被っている世界に希望を。

明日への勇気を」

世界の人々へのメッセージ

京都・奈良の名刹で、一夜限りの音楽パフォーマンスを行う企画「音舞台」シリーズは、「東洋と西洋が出会うとき」をテーマに1989年に金閣寺から始まりました。 

 

今年は、音舞台イベントは見送られましたが、これまでの「音舞台」から特に感動したパフォーマンスと映像、音楽を選び、視聴者のみなさんに生きる希望と勇気をお伝えします。

 

新たに収録された、村治佳織さんのギターソロやメッセージも。

●2002年法隆寺音舞台からホセ・カレーラス『川の流れのように』

 

 

 ●2007年金閣寺音舞台からラッセル・ワトソン『ユー・レイズ・ミー・アップ』 

 

 

●2016年萬福寺音舞台から村治佳織『花は咲く』 

 

 

●2017年金閣寺音舞台から市村正親『ミュージック・オブ・ザ・ナイト≪オペラ座の怪人より≫』

 

 

をお送りします。 

 

いずれも逆境を生き抜き、堂々とステージに立つトップアーティストのエネルギーが溢れています。

 

そして、今回京都市内を一望できる青蓮院将軍塚青龍殿の大舞台で村治佳織さんのギターソロ演奏『ふるさと』を新たに収録。

 

木々や秋風そよぐ中、優美に奏でられる、やわらかで心地のいい音色をお届けします。 

 

また、いまコロナ禍で苦境に立たされている世界の人々へ、

 

ホセ・カレーラスさん、村治佳織さん、市村正親さんのメッセージを新たに収録しました。