いろいろ店頭でOctaneScore計測していましたがコンテナLINUX側がある程度セットアップも進んだので一度計測してみました。

 

 

約18000ということでまあPCとして普通かなという感じです。

 

そしてANDROIDX86を起動して測ってみますとだいたい同じくらいです。

 

 

ここでブラウザをCHromeからVivaldiに変えてみると跳ね上がります。

 

 

プロセッサや内部バス、ブラウザエンジン部分など全般的に良くなればスコアに反映されますね。

 

CHromeであるがゆえに抱える重たさがあります。

 

 

システムモニタで見ると異様にメモリの容量が多く予想以上にハードへの負担が大きいのではないかと思います。時折異常なディスクアクセスがあり、パフォーマンスも上がらない状態が発生することがあります。

 

今日はたまたま電源試験をしていたのですがSDアクセスランプがつきっぱなしで異様に重たいので何なんだろうと思いながら記録していました。

 

途中再起動すると解消したので仮にコンテナであっても何がしかの問題でパフォーマンスが悪化することはあるということですね。


そこはPCである以上他のDesktopとなんら変わらないと思います。

 

8GB中でほぼMaxまで利用していますので、たしかに同じSPEC、条件のWINDOWSで可視化してみますとWINDOWSは重ためではあるのですがこれはどちらかというと安定性が上がっていると言えると思います。

 

 

同じ作業をしていても高速かどうかというよりは安定確実に処理できるところが明確に違いますね。

 

同じLetsNoteでWINDOWS10でもCHromeはあまりよくなくてVivaldiにするとはねあがります

 

CHromeだと約12000ですが

 

 

Vivaldiだと21000

 

 

約倍になります。

 

やはりCHrome自身が抱えている問題=スピードやレスポンスなどのボトルネックをなんとかしないで無駄にハードウエアだけをアップグレードしようとするから値段が高くなるのも否定できない要素としてあります。

 

まだまだ

GCB=GoogleCHromeBook

OCB=俺CHromeBook

の戦いは続きます(^_-)-☆