中華PAD時代からもっともANDROIDが役に立っていたのが自炊した書籍のVIEWERとしてですね。重たい本なんかもスキャンしてしまうと薄型端末で確認できるようになりますので便利は便利です。

 

特に紙の書籍を味わいながら読むのではなくドキュメントをとにかく確認したいなんて言うときは最高ですね。

 

ふと思い立って技術系の自炊PDFをちょっと読んでみました。

 

WINDOWSでは非常に軽快なのでPDFEXCHANGERを利用しています。

 

図面などはDWFVIEWERですね。きちっとした線が引けますし、AUTOCAD専用なのでコメントを図面に持っていったりできる利点もあります。

 

 

 

さて俺CHROMEBOOKでは完全にLINUXモードが動いていますのでCHROMEアプリではなくあえてLINUXアプリで試してみます。(Crostiniの方からDebianパッケージを入れれば同じものが動きます)

 

LINUX雑誌なんかでもよく出てくるEVINCEをいれてみました。

 

 

(Oklarも有名ですが)

 


 

OCRをかけたいときもありますので個人的に400DPI以上でスキャンする関係で結構ファイル容量はでるのですが、それでも軽快ですね。

 

 

これだと楽譜PDFとかも含めてWINDOWSで作業しながら譜面は俺CHROMEをVIEWERにしたいくらいです。

 

AMAZONなどのアプリでも良いでしょうし

電子書籍専用ということだと有名なCalibreなどもあります。

 

 

 

 

俺CHROMEBOOKは内蔵への書き込みもできますし外部ディスクでのUSBLINUXとしても動作ができますので持ち歩き用はGPDPOCKETのような端末、書類や書籍を読む場合は15インチ以上の大型端末、外部ディスプレイHDMI出力でなどハードウエアに縛られないのも非常に魅力です。

 

まだまだテスト事項もありますがある程度ご紹介しても大丈夫なディストリビューションということになれば正式にインストール方法やパッケージ導入方法などもご紹介したいと思っていますね(^_-)-☆