コンテナLinuxも実装の仕方で細かい違いはあると思いますが
使う方からはそれほど意識しないでも便益が享受できそうです。

ANDROIDに関してはいくつか方法がありますが

・エミュレータ
・Prime,Remixなども含めたX86ディスクインストール
・CHROMEまたはLinuxのアプリとして手動Porting

とだいたいこんな感じだと思います。

Ubuntu系のSnaPのツールが手動ポーティングになると思います。


まだテストしていないBlissも含めて完全にインストーラが提供されているのでパフォーマンスの差はあっても必ず利用ができるのがX86



そして今回のDistributionXはコンテナエンジンでQEMUの上にANDROIDイメージから利用できそうなのでだいたいGCBと同じような感じで使えると思います。コマンドで最新のPi9などをイメージからインストールで最新の環境をいじれます。
(ちょっと期待)

GCBでいうところのサンドボックス的な仕組み上でLinuxの標準アプリが動きますがOfficeは有名所でLibre,WPSがありますし変わったところではFreeCadなど結構CAD系の名前も上がっていますね。

ゲームも必ず入れるTuxCartもありました。

ブラウザやメールソフトなどツール系も豊富なのでやはり一般的な環境下のほうが良いですかね。



特筆すべきところではWINE,PlayOnLinuxが登録されていましたのでWINDOWS系アプリももしかするとコンテナ上で動かせるかもしれませんのでこのあたりはGoogleIOで先の目標となっている中ではすでに実装済みというのは魅力的です。

CHROMEはちょっと調べてみたところでは入らなさそうな気配です。

Debianパッケージがそのまま入れられるならばAutoCad互換なんかも無料で入れらますので検証結果によってはMint並みに実用的に使えるのではないかと思います。



コンテナエンジンは独自のもののようなのでDebian,Redhat系のパッケージはそのままでは入らないような気はしています。
(入っちゃったら最強ですが)

LinuxもDistributionはものすごい数がありますし、標準化とは真逆な方向なので、ビジネスプラットフォームとしてGoogleサービスを供給できるGoogleOnlyLinuxがCHROMEBOOK

そんな捉え方もできそうです。

#クロームブック
#Googleが目指した使いやすいパソコン
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#WIndows10
#モバイル
#バッテリー

※便宜上略称で書いています
GCB、聖書=Googlechromebook
GOS=GoogleOperatingSystem、Linuxベースでも完全にOpenではない、どちらもだいたい仕様が同じ
GOFFICE=GoogleOffice