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直撃!シンソウ坂上【ラグビー日本代表激白!余命数カ月の堀江父10年生きた理由】



10年がん闘病の父と堀江の絆

▽笑わない男・稲垣が母校を救った!
300万円寄付にかける思い初告白
▽福岡の引退&医者目指す決意の裏には9年前の「父の言葉」

昨年日本中を熱狂させた「ラグビーワールドカップ2019」に出場した稲垣啓太、福岡堅樹、堀江翔太という3人の中心選手たちが、これまで語られることのなかった、彼らそれぞれの真相を告白する。

なお、スタジオゲストとして大久保佳代子(オアシズ)、カズレーザー(メイプル超合金)が出演する。

50メートル5秒8の俊足を世界に見せつけた福岡。

福岡は「ラグビーワールドカップ2019」終了後のインタビューで、15人制ラグビーの代表引退を発表し「東京2020オリンピック」を最後に、将来の夢だったという医師の道を目指すと公言し、世間を驚かせた。

まだ27歳で、これからの活躍がますます期待された彼が引退宣言をした真相とは?

“笑わない男”として人気者となり、今やバラエティー番組などにも引っ張りだこの稲垣。

昨年、稲垣が母校であるラグビーの超名門校・新潟工業高校のグラウンドを天然芝に変えるために300万円を寄付したというニュースが流れた。

番組では稲垣へのインタビューを通して、彼の行動の背景にあった思いに迫る。

日本代表チームを10年に渡って支え続けるベテランの堀江。

堀江は「ラグビーワールドカップ2019」開幕前の昨年3月に、父親をガンで亡くしていた。

2009年に余命半年と宣告された父親が10年間生き抜いた奇跡の裏にあった、堀江と亡き父親との絆の真相が初めて明かされる。