http://www6.nhk.or.jp/songs/prog.html?fid=191130





今年デビュー30周年を迎える「真心ブラザーズ」が初登場。
マイペースに音楽と向き合う“ブレない”スタイルが多くの音楽ファンを惹きつけてやまない。
今回、二人のファンを自認する、又吉直樹とあいみょんからスペシャルメッセージが!
さらに、30年の思い出を振り返る「2人きりの居酒屋トーク」も! 一切遠慮なしの本音トークが飛び交う!?

大学の音楽サークルの先輩後輩として、偶然出会ったYO-KING(52歳)と桜井秀俊(51歳)。

今から30年前、テレビ番組の「勝ち抜きフォークソング合戦」を勝ち抜き、それがきっかけでメジャーデビューを果たす。

その後、夏の定番曲「サマーヌード」やメッセージ性の強い「拝啓、ジョン・レノン」など、個性豊かな楽曲を生み出し続けてきた。

今回は、真心ブラザーズの魅力を、お笑い芸人であり芥川賞作家の又吉直樹(39歳)とシンガーソングライターのあいみょん(24歳)が語る。

又吉は「柔らかいイメージがあるが、ただ柔らかいだけじゃない。鋭くもなるし、丸くもなる。そこも自由」と真心ブラザースの存在を絶賛。

一方、あいみょんは、「音楽を楽しむスタンスをさとり世代の私たちに教えてくれる先輩のひとり」と強くリスペクトする。

さらに、スタジオライブ終了後に、居酒屋での「2人きりの打ち上げトーク」を敢行! 責任者・大泉洋からの質問VTRをもとに、30年の音楽人生で大切にしてきたことを、真心ブラザーズらしい肩ひじ張らないリラックスした雰囲気の中で語り合う。

▼スタジオライブ曲

「サマーヌード」



「素晴らしきこの世界」



「どか~ん」



「拝啓、ジョン・レノン」