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「従業員の幸せが第一。売り上げや利益は、その結果として返ってくるもの」と語る2代目社長・小松務が仕掛ける地方の菓子メーカー感動のサバイバル術、その全貌に迫る!

青森・岩手地区の郷土食「南部せんべい」。







伝統料理の「せんべい汁」にも使われる食材で、起源は500年前とも言われている。







その「南部せんべい」の最大手が、岩手県二戸市に本社を置く「小松製菓」だ。

南部せんべい乃 巖手屋(いわてや)
https://www.iwateya.co.jp

小松製菓小松 務(こまつ つとむ)





人気の理由は、現代風にアレンジした商品の数々にある。

サキイカをまぶした「いかせんべい」や、りんごチップスをのせた「林檎せんべい」など、同業他社を圧倒する200アイテムの品揃えがある。









こうした「常識にとらわれない」商品開発で売り上げを伸ばし、年商は約30億円。

そんな小松製菓の最大の特徴が、実は「従業員の幸せ」にあるという。









なぜ、地方の菓子メーカーが、ここまで社員を大切にしながらも業績を伸ばしているのか。

「従業員の幸せが第一。売り上げや利益は、その結果として返ってくるもの」と語る2代目社長・小松務が仕掛ける感動のサバイバル術、その全貌に迫る!