https://www.fujitv.co.jp/kimyo/2019110901-2019110904.html#num2019110901

ガラモンの意味は・・・



「その通りの怪獣のガラモンが由来です。
キーボードで弾いている時の手の動きがガラモンみたいだと作曲者さんが自分でイメージしたのがタイトルになったそうです。」


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1290122977




蓜島邦明さん=怖い音楽のスペシャリスト


配島邦明 公式サイト : Haishima Kuniaki Book

www.haishima.ne.jp/

「世にも奇妙な物語」の音楽を作った男、蓜島邦明は世にも奇妙な体験をしていた!

https://ontomo-mag.com/article/interview/horror-yonimokimyona-k-haishima201808/












https://www.fujitv.co.jp/premium/index.html

「鍋蓋」杉咲花▽「恋の記憶、止まらないで」斉藤由貴▽「コールドスリープ」ムロツヨシ▽「ソロキャンプ」板尾創路▽「恵美論」白石聖

今回の『世にも奇妙な物語'19秋の特別編』は5本のストーリーで構成。

「コールドスリープ」
ムロツヨシが演じる未来を創造するIT社長が冬眠!?男を待ち受ける運命とは!?

「恋の記憶、止まらないで」
斉藤由貴演じる売れなくなったシンガーソングライターが、不思議な夢の曲で再起をかける。それはもしかして呪いの曲!?

「ソロキャンプ」
誰にも邪魔されず1人の時間を楽しむ“ソロキャンプ"。板尾創路演じる男がソロキャンプで至高の休日を過ごしていると怪しい影が男に迫る…。

「鍋蓋」
杉咲花演じる、仕事を押し付けられてばかりのさえない女性社員。ネットショッピングの“おすすめ"を試してから彼女の日常が一変!もしかして恋愛も!?

「恵美論」
授業中うたた寝をしていた女子高生の恵美(白石聖)が、ふと起きると講義がなんと「自分を論じる学問」に!そして恵美論が好きだという男子生徒も現れ…。

コールドスリープ



「ITの風雲児」「未来を想像する男」と称される社長・藤田吾郎(ムロツヨシ)は、幼いころからの夢である日本人初の宇宙旅行を実現させようとしていた。
様々な準備をして、カプセルの前に立つ藤田の傍らには、それを心配そうに見つめる副社長の大岩(桜井聖)と一人息子の恭平(長野蒼大、のちに落合モトキ)がいた。
というのも、数週間前、藤田は治療法のない病気と診断され、余命3ヶ月を宣告されていた。
藤田が入ろうとしていたカプセルは、生物を生きたまま低温状態で保存し、組織の老化を防ぐ“コールドスリープ”の機械だったのだ。
この機械は最大50年冬眠できて、途中4回まで覚醒する事が出来るという。
治療法が見つかる望みをかけて冬眠に入る藤田だったが…。

恋の記憶、止まらないで



シンガーソングライターの村瀬志保(斉藤由貴)は、昔のように曲を作る事が出来ず焦りを感じていた。
ライブレストランで歌っても、誰も耳を傾けることはなく、SNSには辛らつなコメントが並んでいた。
さらに夫の中居賢治(利重剛)は、そんな志保を応援しながらも、少しあきれた様子だ。
ある日、志保は曲作りをしながらうたた寝をしてしまい、不思議な夢を見る。
その夢の中に流れていたメロディーが気になり、記憶をたどりながら新曲を作る。
早速その曲をライブレストランで披露したところ、急に客たちが食事の手を止め、歌に聞き惚れ、志保に注目し始めたのだ。
さらに、配信ランキング4位にランクインし、SNSにも好意的なコメントが並び始めた。そんなある夜、自宅で曲作りをしていた志保は、夢の中で聞いたメロディが、かつて幼少期に自分が出演していたテレビ番組のCMソングだった事を知り、盗作をしてしまった事に気づいてしまう…。

ソロキャンプ



藤原丈人(板尾創路)は、大きな仕事を終えたご褒美に一人でキャンプにいくのが趣味な男。
一人キャンプ=ソロキャンプは、仕事であった嫌なことなどをすべて忘れ、自分とまっすぐ向き合える貴重な時間だという。
ある夜、藤原がいつものようにソロキャンプを楽しんでいると砂利を踏みしめながら何かが近づいてくる音が暗闇から聞こえてきた。
目を凝らしてみると、山にはふさわしくないスーツ姿の中年男だった。
男は笑顔を浮かべながら、藤原の向かい側に腰を下ろし、5歳の愛娘のことを話し始めた。
さらに「こんな夜中に山奥で一人キャンプは怖くないか」と男が聞くと、藤原は怖いというよりはむしろ喜びを感じるとこたえる。
すると男は突然、藤原の傍らにあったナイフを手に取り立ち上がった・・・。

鍋蓋



ある日、直美(杉咲花)がパソコンを開くとネットショッピングサイトから「よりよい人生を送りたいと思っているあなたに新サービス!あなたへのおすすめプラチナム」というメッセージとともに、オススメの商品が通知されていた。特に興味もなくやりすごす直美だったが、何度も送られてくる通知により、つい購入してしまう。するとそれは、憧れの先輩・荒井のお気に入りのキャラクターグッズだった。翌日、そのグッズをきっかけに初めて荒井に話しかけられる。それから、サイトに勧められた商品を購入するたびに、直美には次々と幸運が舞い込み、周囲からも感謝される存在になる。唯一不可解なのは使い道が分からない“鍋蓋”をオススメされた事だ。その後もオススメを活用し続けた直美は中身も外見も明るくなり、荒井との距離もどんどん縮まっていった。そしてついに荒井と2人でデートをするまでに。「こんな私でも幸せになれるんだ」と自分に自信を持ち始めた直美だったが、荒井と同僚の由佳が仲良さそうに帰宅しているところを目撃してしまう…。

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