以前もTVソースをアップする人なんかは一発アカウント削除など厳しい措置がありましたし、自分の例でも急に動画がなくなってというか、削除されたりしていました。

自分もいろいろ作りながら方向性やこのあたりの基準を見ながらでしたが今回は非常にきビしい管理にシフトしたと判断したため一度に処理してしまうことにしました。

収益化についてもノウハウはありますがチャンネルやコンテンツの維持が難しくなってきているというのも留意する必要があります。

そもそも著作権の基準が明確には示されていないことや
違反の判定もその時の状況によることはアナウンスされていることです。

著作権というのも非常に複雑で対象も絵や音などが組み合わさっている動画の場合そもそもどちらなのか・・・というのがわからず当初はどちらかというと絵のほうでチェックが入ることが多かったのですがここ数年の管理では明らかに音楽そのものになっています。

つまりカバーとはいえ二次利用・二次製作ができない境界線が明確になったということだと思います。

人によってNGだったりそうでなかったりしますが少なくとも侵害ステータスのフラグがたった場合は取り下げるほうが良いと思います。


YouTubeStudioBetaが正式にリリースされ機能やインタフェースも変わったことはもちろん、違反への厳罰措置が施されることになったのが特筆すべきことかもしれません。




個人的には制作の自由度や安全度、など必ずしも動画ソースの置き場所としてふさわしい場所とは考えていない・・・のが本音ですね☆



クラウドHRなどAIやRPAのようなロジックを活用した判定はこうした無料サービスにも当然のごとく適用されているのは間違いありません。

そして今回ステータスによってアカウント削除までが明確になったことで
以前とは異なる製作方針やポリシーをよく考え企画する必要があること

カバーとは複製であることには違いはなく
ケースや状況によっては著作権侵害ステータスにフラグが簡単に立つようになったこと

ここ数年の管理状況から推察できることは

公開は青信号で特に問題がない状況



著作権侵害の申し立てはイエローカードで以前はここから先に進むのは稀であったのですがサッカー同様イエローカードの期間と蓄積状況によって次の段階に進みます



そしてこれが最終警告レッドカードのブロック済み

動画もIDで管理されているはずなのでこれ以上は審査などによるステイタスの回復が行われない限りは削除・移転・再制作、などの対応をするしかなくなりますので運用としてはこの手前まででどう制御していくかになります

注意したいのはここから先です。

YOUTUBEStudioTOPで表示されます



動画削除は3か月以内に3回連続した場合
アカウント削除となります。


そしてこうして記事を書いている間にも刻々と機能アップが図られており。。。





動画サービスは使い方によっても変わりますが
YOUTUBERとして配信メインであれば
よほど放送禁止用語やヘイトのようなものがなければ
チェックを受けることはないでしょうが
発表の場所としてストックしていく場所には
向かないサービスに変わったようですね(^_-)-☆

自分も今のところActive,NonActive含めて1600本で多いほうではありますので
メール通知など以外でこうした重要なメッセージングのチェック方法などについてメモしておこうと思います。

収益化には1000人以上のフォロワーなどかなり底上げされて野良TUBEとの差別化が必要になってきています。

こうした現実的な制約を踏まえての今後のために一気に負債償却を行ってしまいました。



動画は管理画面でダウンロードができるようになりました。
Freemakeなどのツールを使ってもいいですがバックアップなので十分だと思います。







以前は弾いてみたやカバ―というのはある程度許容されていましたが、今は公式がチャンネルを作る時代ですので競合どころの話ではなくなり保護の優先問題がエッジな状況に変わったということだと思います。

弾き方解説とか、チャンネルや放送、配信コンテンツとしての変容が求められているように思いますね(^_-)-☆