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“氷の聖地"と呼ばれる奈良で一際人気を集めるかき氷専門店店主に密着!かき氷ブームの火付け役ともなり、夏だけでなく冬も行列ができる理由とは…

◎“氷の聖地"とも呼ばれる古都・奈良市。
純度の高い氷が手に入る土地柄もあり、中心地には40軒以上のかき氷屋が軒を連ねる。

そんな激戦区で、一際人気を集める店「kakigori ほうせき箱」の店主・岡田桂子が、今回の主人公だ。



◎34歳の時に台湾茶の輸入販売を始めたという岡田。
「元々かき氷が好きで、仕事で扱っていたお茶を使ってかき氷を作ったことがきっかけ」と、4年前にかき氷専門店をオープン。



通年営業としてスタートしたが、当初は秋・冬の売り上げが伸びず、「茶がゆ」や「モーニング」を出していた時期もあるという。





試行錯誤を重ね、インスタグラムで評判が広まり、一躍人気店となった。

Kakigori ほうせき箱 on Instagram • Photos and Videos
https://www.instagram.com/explore/locations/672854164/kakigori/?hl=ja



◎一日限定300杯。

季節ごとに入れ替わる色鮮やかな一杯を求め、開店前から長蛇の列が出来、午前中には整理券が無くなることも。

◎経営が軌道に乗り、去年、店舗を拡大するために店を移転した。
その矢先、最愛の父が病に倒れた。
父の願いをかなえるために岡田が起こした行動とは?
更に、「奈良に来る目的の一つが“かき氷"であればいい」と、さまざまな願いを込めて奮闘し続ける彼女のセブンルールに迫る。