http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
楽天やライザップなど週刊東洋経済の会計分析で問題があると指摘のあった企業は半年後以降新聞をにぎわせることが多いですね。
WebNewsなどでも暴飲暴食と組織のスリム化が指摘されています。
193億円赤字のライザップ、「結果」を出せるか?!
買収戦略の軌道修正を取引先銀行も注視~暴飲暴食を止めたのが、2018年6月にライザップ入りしたカルビー元会長の松本晃氏だった。
https://toyokeizai.net/articles/-/282244?page=2
"激震"ライザップ 復活の道
RIZAPグループは5月、2019年3月期連結決算の最終損益が193億円の赤字になると発表した。
前期は90億円の黒字。ライザップに何があったのか?
ライザップといえば減量に成功したタレントを起用したテレビCMもあってトレーニングジムの印象が強いが、実は様々な業種の企業80社以上を傘下においており、今回の赤字転落は企業買収を繰り返し肥大化した構造に問題があると言われている。
だが瀬戸健社長(41歳)は、「ライザップのストーリーは終わらない」と再生を掲げる。
一体、ライザップはどのように復活を果たそうとしているのか?
今回、ガイアのカメラは改革に取り組む瀬戸社長に独占密着。
グループの「減量化」をはかるための会社の売却や立て直しの裏側を取材。
苦境に立たされた企業はどのように復活の道筋をつけるのか?
再生の光を見いだすことができるのか?