ライムスター宇多丸の聴くカルチャー・プログラム、最高峰。
TBSラジオが65年以上続いた野球中継に幕を下ろし、ラジオ新時代を告げる番組が2018年4月に誕生した。

映画・音楽・アイドル・本などの分析や、独自視点による研究など、日常の中にある「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーションで現代社会に広がる様々な趣味嗜好の多様性を受け止める。

あなたの好きが否定されない、あなたの好きが見つかる場所。
番組略称は「アトロク」。

https://www.tbsradio.jp/a6j/





3/27(水)宇多丸&日比麻音子アナ

18:30~18:50「カルチャートーク」:
橋本倫史(ドライブインの魅力)





19:00~19:25「LIVE & DIRECT」:
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https://fivenewold.com/



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19:45~19:55「新概念提唱型投稿コーナー」:
シアター・一期一会



20:00~20:45「ビヨンド・ザ・カルチャー」:最新洋楽解説 by高橋芳朗











20:50~21:00「アフタートーク」:
アートロク~カルチャーの凱旋

※金曜18:30~宇多丸映画評:「ブラック・クランズマン」

「ブラック・クランズマン」



映画『ブラック・クランズマン』オフィシャルサイト
https://bkm-movie.jp/

黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化。

1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。

署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。

しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。

電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。

主人公ロンを名優デンゼル・ワシントンの実子ジョン・デビッド・ワシントン、相棒フリップを「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバーが演じる。

第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。











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