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全国の酒蔵から集めた酒と角打ちが人気の地酒店店主に密着!2人の妹と店を切り盛りする彼女の7つのルールとは?









東京・赤羽の地酒専門店「三益酒店」店主・東海林美保(34)。







◎全国から取り寄せた500種類以上の地酒の販売だけでなく、地酒とおつまみが楽しめる“角打ち"の店舗も経営し、東京のみならず他県から訪れる人もいる程、多くのファンで賑わう。







◎三姉妹の長女として赤羽で生まれ育った東海林。もともと父が経営していた「三益酒店」に小さい頃から親しみ、いつか自分が店を継ぐと考えていた。

大学卒業後は両親の勧めで一般企業に就職するが、母の病気を機に25歳で実家の酒屋に戻ることを決意した。

彼女の信条は、ただ酒を勧めるだけでなく、造り手が一本の酒に込めた思いをくみ取り、客に伝えていくということ。

全国各地の酒蔵から集めた地酒と、彼女のアイディアで始めた角打ちで、三益酒店は地元以外でも知られる存在となっている。



◎三益酒店では、東海林が外回りと商品配達を行い、二女が在庫管理や経理作業などを、三女が角打ちを担当。

三姉妹が、それぞれ得意な分野で店を盛り立てている。

そんなお店の大黒柱、東海林美保の7つのルールに注目!