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1960年東京オリンピックを控える田畑政治(阿部サダヲ)は開会式を研究すべく、ストックホルムオリンピックの記録映像に見入る。

時は1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。

「NIPPON」のプラカードを持ち、四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)が日本初のオリンピック選手として入場。

そして競技が始まる。

大森兵蔵(竹野内 豊)に緊張を解された弥彦は100メートル短距離走で好タイムでゴールするも順位は惨敗し、200メートルも惨敗に終わる。

プレッシャーと戦い続けた弥彦だったが、晴れやかに最後の400メートルの走りへと向かう!