http://www6.nhk.or.jp/songs/prog.html?fid=190316





4年ぶりにアルバムを発表したSEKAI NO OWARI。

共同生活を送りながら音楽を作り続けてきた4人は、この4年の間に全員30代になりさまざまな環境の変化があった。

「大人になったセカオワ」は、何を伝え、どこへ向かうのか。番組責任者の大泉洋と「初対談」し、その思いを語る。

来年デビュー10周年を迎えるSEKAI NO OWARI。

紅白歌合戦にも5年連続出場し今や国民的バンドとなった彼らに、「セカオワビギナー」の大泉洋がさまざまな角度から質問をぶつける。

その中で見えてきたのは、SEKAI NO OWARIのダークサイドとポップさ。

悪や正義、戦争や平和といった人間の本質を問う楽曲を発表する一方で、ポップで誰もが口ずさめる楽曲も数多く発表し、老若男女が楽しめる夢のような空間をライブで演出してきた。

なぜ、相反する2面をあえて表現してきたのか、その真意が明らかになる。

さらに、大泉が、メンバーの結婚、家族についても切り込む。

この4年間で4人の関係や楽曲に変化は生まれたのか?

また、スタジオには今までFukaseが話してきた「言葉」が並ぶ。

デビュー当時からストレートで強いその言動から注目されてきたFukaseだが、当時の言葉から今も変わらないSEKAI NO OWARIのフロントマンとしての思いに迫る。


さらに、最新曲「LOVE SONG」と「イルミネーション」を披露。
ダークでポップな「セカオワワールド」へ誘う濃密な30分をお届けする。
























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