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今回の主人公は自称・建築オタクの美人建築家!東北に熊本、被災地での“まちづくり"に奔走する彼女のセブンルールとは?

今回の主人公は建築家・岡野道子(40)。

被災地での“まちづくり"に挑み続ける女性建築家だ。

◎父も兄も医師という家庭で生まれ育った岡野。
幼少期から建築家への憧れを持ち、東京理科大学・建築学科へ進学、建築家への道を歩み始めた。
その後、日本を代表する建築家・伊東豊雄の建築設計事務所に就職。
10年間、公共施設建築を中心とした現場で、忙しくも充実した日々を送っていた。
そんな彼女に転機が訪れる。
東日本大震災だ。
「建築は人を傷つけることにもなることに気付き、大きなショックを受けた」と語る彼女。
その後、宮城県岩沼市で、被災地の集会所「みんなの家」の設計に参加し、実際に住民と触れあう中で、まちづくり参加への思いが芽生えていく。
◎番組では、被災地の“まちづくり"を通して、そこで出会った人たちとの縁や絆を大切にする岡野の姿を追う。
また、自他共に認める建築オタクの彼女が過ごす、微笑ましいプライベートの様子とは?
そんな彼女のセブンルールに注目!