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羽生結弦選手を始め、世界で活躍するトップスケーターの衣装を手掛ける名デザイナーに密着!“その選手にしか着こなせない特別な一着"を作り出す秘密とは?


◎2019年最初の主人公は、衣装デザイナー・伊藤聡美(30)。
オリンピック2連覇を達成した羽生結弦や宇野昌磨、宮原知子など、世界で戦うトップスケーターから絶大な支持を集め、次々と衣装製作の依頼が舞い込む。

◎日本人の父とタイ人の母の間に生まれた伊藤。

仕立て屋で働く母の影響でファッションに興味を抱き、服飾を学ぶ高校に進学。
多数派の意見に流されることが嫌で、とがった高校生活を送る中、浅田真央に心惹かれてフィギュアスケートの衣装に携わりたいと思い始める。
大手衣装会社を経て、26歳で独立。
そこからは、自作のデザイン画をスケートリンクに持ち込み、地道に顧客を増やしていった。

◎カメラは、羽生結弦選手が今シーズン着用した衣装を手掛ける伊藤の姿に密着。
“その選手にしか着こなせない、特別な一着"を作り出すために、彼女が行っていることとは?
更に、美しさだけでなく重さや動きやすさも重視しなければならないために、彼女が行う彼女ならではのこだわりとは?
そして、セブンルールに注目!