今週もジブリ放送です。

作品数も曲数も多いので何とか自分でギターやウクレレやアンサンブルアレンジ演奏していく土台を作ってしまいたいと思って放送をよい機会だと思って頑張っています。

魔女の宅急便と同様地中海のほうが舞台なので海を感じさせるムードが多く最近ハマっているスパニッシュ&フラメンコ同様かぶってくる部分が多いので作っていてもなかなか楽しかったです。

曲やメロディもとても良いのでこれを機会にサウンドチェックしてみてください♪

DogFightというとトップガンとかマクロスみたいなアップテンポを想像すると思いますがなんともジブリらしいムードな曲もあったり、そうした音も映像も独特の世界観が愛され続ける理由なんでしょうね。

メディアも多様化していますしバルス祭りのようなことはないと思いますが、やはりリアルタイムで見た時のいい時代を思い出したりもしますので是非ご覧になってみてください。DVDなどでも見れますけどもTVは放送時にみんなが見ている割合が多いのもどことなく共有共感できますね☆







個人的にはエンディングがすごく気に入っていますね



制作的には珍しく壁紙ブロックも曲ブロックもなかったので若干ポリシーも緩まっているのかもしれませんね。



https://kinro.jointv.jp



番組オープニングリニューアル☆



スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
www.ghibli.jp/



秋のファンタジー祭り第一弾「2週連続 秋のジブリ」

オトナな宮崎監督作品







“カッコイイ”とは何か、宮崎駿の答えがここにある!

空を飛ぶことへのこだわりと想いが込められた珠玉の名作


「2週連続 秋のジブリ」第2夜に登場するのは、宮崎駿監督が自らを投影したキャラクターを主人公に“カッコイイ”とは何かを描き出した大人のエンターテインメント。

主人公は、豚になってしまった飛行艇パイロットのポルコ。物語は彼の前に突然現れたキザなライバル・カーチスと、未亡人・ジーナ、若く優秀な飛行艇整備士のフィオの4人の恋と友情を軸に、ポルコの生き様を描き出していく。

心の傷は決して見せることなくピンチに陥ってもユーモアを忘れない男たち。

空と海を縦横無尽に駆け巡る飛行艇。

男の熱い友情と、一筋縄ではいかない男女の深い愛情…。

宮崎駿監督が“カッコイイ”とは何かを突き詰めた珠玉の名作!

飛行艇に熱い情熱をささげた「豚になったパイロット」その男はなぜ「豚」になってしまったのか…

時は世界恐慌まっただ中。

不況にあえぐアドリア海。

真っ赤な飛行艇を操る賞金稼ぎ、ポルコ・ロッソ(森山周一郎)は、空賊のマンマユート団による誘拐事件などを解決して賞金を手に入れ、自由気ままに暮らしていた。

仕事を終えたポルコが向かうのは、ジーナ(加藤登紀子)が経営するホテル・アドリアーノ。

彼女は、イタリア空軍のエースとして活躍していたポルコの素顔を知る数少ない存在であり、ポルコの戦友たちと結婚しては死別を繰り返してきた未亡人だった。

その夜、ポルコの前に現れたのは、空賊たちが助っ人として招いたキザなアメリカ男・カーチス(大塚明夫)。

美しいジーナに魅了されたカーチスはポルコに対抗意識を燃やすようになる。

数日後、故障した飛行艇のエンジンを修理するためにミラノに向かっていたポルコを、カーチスが突然襲撃! 

ポルコの飛行艇はボロボロに壊れてしまう。

なんとかピッコロ(桂三枝)が経営するミラノの飛行艇修理工場にたどり着いたポルコだったが、工場に残っていたのは女性ばかり。

出稼ぎに出て行った男たちに代わって女性が飛行艇を組み立て、ピッコロの孫娘で17歳のフィオ(岡村明美)が設計主任を務めると聞いたポルコは、修理依頼を撤回しようとするが…。








































声の出演

<ポルコ・ロッソ> 森山周一郎

<マダム・ジーナ> 加藤登紀子

<ピッコロおやじ> 桂三枝

<マンマユート・ボス> 上條恒彦

<フィオ・ピッコロ> 岡村明美

<ミスター・カーチス> 大塚明夫

<バアちゃん> 関弘子

スタッフ

<監督> 宮崎駿

<原作・脚本> 宮崎駿  (月刊「モデルグラフィックス」連載)

<音楽監督> 久石譲

<主題歌> 「さくらんぼの実る頃」  J.B.Clement-A.Renard  唄 加藤登紀子

<エンディング・テーマ> 「時には昔の話を」  作詞・作曲・唄 加藤登紀子  (シングル/ソニーレコード  サントラ/徳間ジャパンコミュニケーションズ)

<挿入歌> 「LE TEMPS DES CERISES」  J.B.Clement-A.Renard  Arr. M. Villard  Jack Lantier

<挿入曲> 狂気(MADNESS)  久石譲(東芝EMI)

<プロデューサー> 鈴木敏夫




【収録曲】
★「紅の豚 イメージアルバム」より
アドリア海の青い空
冒険飛行家の時代
真紅の翼
雲海のサボイア
ピッコロ社
戦争ゴッコ
ダボハゼ
アドリアーノの窓
世界恐慌
マルコとジーナのテーマ

★「紅の豚 サウンドトラック」より
時代の風-人が人でいられた時-
MAMMAIUTO
Addio!
帰らざる日々
セピア色の写真
セリビア行進曲
Flying boatmen
Doom-雲の罠-
Porco e Bella
Fio-Seventeen
ピッコロの女たち
Friend
Partner ship
狂気-飛翔-
アドリアの海へ
遠き時代を求めて
荒野の一目惚れ
夏の終わりに
失われた魂-LOST SPIRIT-
Dog fight
Porco e Bella-Ending-
さくらんぼの実る頃(ピアノ・ソロ)
さくらんぼの実る頃(ピアノ弾き語り)
時には昔の話を(ピアノ・ソロ)
時には昔の話を(ピアノ弾き語り)