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三軒茶屋の飲み屋街で通称“深夜食堂"として愛されるお店の店主に密着!睡眠時間を4時間に削ってまでも、夜通しでお店を開き続ける彼女の想いとは…?



◎今回は東京・三軒茶屋の「食堂おさか」の店主・篠塚忍(52)に密着。

◎篠塚は「食堂おさか」を午後10時に開店し、翌日午後1時まで営業(ご飯がなくなり次第終了)している。

仕事で帰宅が遅くなった人や夜通し飲んだ人、夜勤明けの人などを、焼き魚定食やかぼちゃの煮物などで癒し、いつしか“深夜食堂"と呼ばれるようになった。

◎東京で生まれ育ち、20歳で結婚。その後4人の子供に恵まれた。

スタイリストやナレーター、不動産関係など様々な仕事を経験する中で、当時2歳の娘が難病にかかった。

これを期に“食べ物"について徹底的に学び、2007年に食堂をオープンした。

◎当初は「朝ご飯」にこだわる店だったものの、平均睡眠時間を4時間に削ってまで夜通しでの営業を続ける理由とは?

◎笑顔の絶えない彼女だが、実は病気を患い、左の耳は全く聞こえない。

そして右耳もいつか聞こえなくなるのではという恐怖と闘っている。

更に再開発計画で、近い将来、店を閉めることになるかもしれない。

そんな状況でも明るくお客さんを迎え続けられる、彼女の思いとは?



































出演者

◎スタジオキャスト 青木崇高  本谷有希子  YOU  若林正恭(オードリー)

◎今週の主人公プロフィール 〈篠塚忍/食堂おさか店主〉 東京都出身、52歳。
20歳で結婚し、4人の子供に恵まれる。
その間、様々な仕事をしていたが、娘の難病がきっかけで、祖父から受け継いだ三軒茶屋の店舗を使った「食堂おさか」を2007年にオープン。
“深夜食堂"として多くの人に親しまれている。