今朝はTBSラジオに米林監督が出演されていたのですがそもそもが宮崎駿監督が引退確実ということで独立されたようなのでまた宮崎監督が製作されているのは良かったのか悪かったのかわかりませんが、また新しい才能が新しい道を歩き始めたという意味ではよかったんでしょうね☆

3週連続夏のジブリスペシャルの最後の週は猫の恩返しですが放送とは別にトラックを作るのに早く見たかったのでDVDでも借りてしまいました(笑)




https://kinro.jointv.jp



番組オープニングリニューアルだそうです☆



スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
www.ghibli.jp/







「3週連続 夏はジブリ」最後を飾るのは
スタジオジブリが贈る猫の国のファンタジー


女子高生が…猫に!?
猫の国に招かれた女子高生の冒険ファンタジー!!

「3週連続 夏はジブリ」の最終夜は、スタジオジブリが贈る猫の国のファンタジー。

物語の主人公は、どこにでもいる普通の女子高生・ハル。

ひょんなことから猫の国に招かれてうっかり猫の姿になってしまったハルが、仲間たちと力を合わせて猫の国脱出大作戦を繰り広げる!!

 「耳をすませば」に登場して以来ファンから愛されている猫の人形・バロンや、デブ猫のムーンことムタが大活躍。

山積みの問題を前にしても「猫になってもいいんじゃない?」とユル~く構えているハルと、そんな彼女が奇想天外な冒険を経てほんの少し成長する姿に、子どもも大人も共感すること間違いなし

猫になっても、いいんじゃないッ…!?
平凡な女子高生・ハルの小さな成長の物語


ごくごく普通の女子高生・ハル(池脇千鶴)は、ある日の帰り道、トラックにひかれそうになっていた美しい黒猫を救出した。

するとその黒猫・ルーン(山田孝之)が突然立ち上がり!? 丁寧にお礼を言って去っていった。

猫が話すという思いがけない展開にハルは驚くが、母(岡江久美子)によるとどうやら幼い頃にも猫とお話をしたと言い張っていたことがあったらしい…。

その夜、ハルの元に現れたのは猫の国から来た猫王(丹波哲郎)。

猫王は自分の息子を助けてくれたハルに「恩返し」がしたいのだと言う。

猫王の宣言通り、翌朝から「猫の恩返し」がスタートするが、ハルには少々迷惑なものばかり。

しかしそんなことは気にもかけない猫王は、ハルをルーンの妃に迎えると勝手に決めてしまう…!! 

ハルが困惑していると、どこからか「猫の事務所に行って」という謎の声が聞こえてくる。

声に導かれた先で出会った白い猫・ムタ(渡辺哲)の案内で「猫の事務所」を訪れると、主人のバロン(袴田吉彦)と相棒のトト(斎藤洋介)がハルを待ち受けていた。

ハルの話を聞いたバロンは自分を見失わないようハルを諭すが、その直後、ハルは猫の国に連れ去られてしまい…!?
































<ハル> 池脇千鶴
<バロン> 袴田吉彦
<ユキ> 前田亜季
<ルーン> 山田孝之
<ひろみ> 佐藤仁美
<ナトリ> 佐戸井けん太
<ナトル> 濱田マリ
<ムタ> 渡辺哲
<トト> 斎藤洋介
<ハルの母> 岡江久美子
<猫王> 丹波哲郎



1.ハル、起きてるぅ?
2.猫とお話し
3.猫の恩返し
4.十字街にて /ストリート・オルガン
5.ようこそ、猫の事務所へ
6.後宮への誘拐
7.猫王の城へ
8.ねこぉー?
9.猫ジャグラーのルンバ
10.腹芸猫のポルカ
11.ワルツ『Katzen Blut』
12.私はフンベルト・フォン・ジョッキンゲン!
13.ルーンとユキ
14.帰れた、私帰れたんだ!
15.風になる
16.バロン
17.猫王
18.ハルのおもいで
19.風になる
20.猫王の行列

今回は高畑勲監督がお亡くなりになった節目にまとめられたジブリ完全版でつくりましたが追って猫の恩返しのスコアは購入したいと思います♬