http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-08-04/31/29579/2259631/















1949年、被爆地・広島で、被災者のために家を建てたアメリカ人のフロイド・シュモー。

参加した日米のボランティアの証言や発掘した新資料から知られざる生涯に迫る。

原爆投下から4年後の広島。家を失った人々のため、日米のボランティアが住宅の建設をはじめた。

率いたのは、アメリカ人のフロイド・シュモー。

多くの手紙で資金を募り、協力を呼びかけた。

そのなかには昭和天皇宛の書簡もあった。

彼をつき動かしたものはなんだったのか。

アメリカに残された資料と関係者の証言から、戦争の犠牲となった市民のために活動を続け、平和を求めたシュモーの姿を明らかにしていく。

https://tv.yahoo.co.jp/program/47234667/