ウクレレの種類も実は多種多様
ボディサイズもソプラノより小さいピッコロもありますし
コンサート、テナー、バリトン、UBASS、ETC・・・
特にウクレレではHighGがありますのでこれだけでもバリエーションが増えます
HighGとLowGの音域比較
今年はよりウクレレらしく最適化したHighGでのアレンジを作っていますがHighG,LowGをキー変更を行わずにひいた場合にどうなるのか?!を比較してみます。
最初に撮ったLOWGではOationUAE使用です。
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Leho購入記念に撮ったHighGでは
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番外編UBASSではゴム弦だけに無限にキーを下げられる・・・ということはなく( ´∀` )
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楽器の響きももちろん違いますが音域の違いや音の取り方の違いがスタイルやアンサンブルでの役割を変えることになりますね。
LOWGは音域内では比較的原曲のままあまり制約を感じないでそのまま弾けます。
HighGはウクレレらしくコードを主体にしながら適宜メロディやスケールを絡めるような弾き方に向いていて一人で気楽に(あるいはものすごく多数の要素を一気に満たしながら)弾くのに向いています。
レレメンコになってからより感じることがこのHghGマジックで通常はオクターブ違いは違うものです。
当たり前ですが(≧▽≦)
しかしこの音色とコードの中でシャシャッとさりげなく差し込んでしまうとLow,Highの違和感が減るといいますか・・・
循環オクターブ現象のようなマジックを生み出すようになるのです。
LowGのような原音絶対主義で考えればそれは絶対に必要な低音必要な高音はフレットと弦数の増加で補うしかなくなってしまいます。
そしてこれは物理制約=弦ゲージ+スケールに支配されることになります(=拡張はできるが限界点がある)
自分もどこまでいけるかいろいろ試してみました。
結論としてはマンドリンの転用でマンドレレにするしかないということです。
マンドレレ第一号はEpiphoneのMandoBirdでしたがとても木の響きが良くてロングスケールなので19Fながらも非常に良い結果が出たと思います。
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つぎにMandoCasterでこれは24Fですから4弦では最強の仕様です(動画では3本目になります)またエレクトリックですがマンドリンとウクレレの違いもなんとなく分かると思います。(1本目=Mandobird、2本目RisaUke、3本目=MandoCaster)個人的には楽器としてはギターとウクレレとマンドリンの中間のようなMandobirdが好きですね。
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最近はアコースティックマンドレレにいいのを調達してきました♪もろバイオリンシェイプでしょ(≧▽≦)
これを単弦仕様で使う予定です。
複弦についてはまた別途扱う予定ですがタイマネもよりパワフルに音量を出すために5弦ウクレレで低音だけ複弦仕様のものを使っていたりしますね。
そういった意味ではウクレレだからというよりはこのHighGという特殊な音の組み合わせや楽器仕様がウクレレらしい自由さを生み出している原因の一つですね。
弾き方やニュアンス以外ではこのHighGの活用でいかにうまくデフォルメするかが分かれ目になっていきますね★
ギターが小さいオーケストラにたとえられますが、ウクレレは小さいバンドといったところでしょうか?!
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