クラシック音楽館 N響第1881回定期公演

武満とワーグナーという、コントラストが鮮やかなプログラムです。
水墨画や水彩画にもたとえられることのある武満作品と
骨太で重厚なワーグナー作品の対比をご堪能下さい。

武満作品では世界的な活躍を続ける諏訪内晶子が登場します。

1.ノスタルジア ― アンドレイ・タルコフスキーの追憶に(武満 徹)※







2.遠い呼び声の彼方へ!(武満 徹)※





3.「ニーベルングの指環」管弦楽曲集(ワーグナー)




管弦楽 : NHK交響楽団
バイオリン : 諏訪内晶子※



指 揮 : パーヴォ・ヤルヴィ



(2018年2月21日 サントリーホールで収録)