なかなか忙しくてアップできませんが一応BabyMetalも和楽器バンドもできてはいます

その中で和楽器バンドは和風は音遣いや響きがあるので
これがマンドギターだとどうなるか・・・

ちょっと楽しみなところでした。

和楽器バンド / 千本桜



今週のマクロスデルタ

町屋さんも低音側Extendedの6弦をお使いで6弦で7弦のB弦が出ますが
カポ移動で低音Extendedが使われている場合に対応できるかどうかなどの
テストをしてみました☆

通常帯域ではほぼ4弦内で収まっていますので問題がないですし
むしろオクターブ下げができましたので重厚なバッキングが作れることがわかりました。



そしてもう一つマンドギターはマンドリンのような煌びやかで豊かな共鳴がありますので和楽器パートも行けるんじゃないかと思って千本桜の一部をテストしてみました。



多弦筝のパートもクリーントーンでいけることがわかりました。

三味線パートもかなり面白い感じでクランチで弾いたらJapaneseBluesなんて受けそうな気がしますね( *´艸`)

日本の古典音楽雑誌としては邦楽ジャーナルがありますが
大サン表紙の月のインタビューなんかもあるくらいで
古楽器、民族楽器への回帰は全世界的のようです

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そしてチェリストヨーヨーマさんのDVDはとても面白かったです。

音楽とは何なのか

いま必要なムーブメントは何なのか

を自問するように
父親の残像や世界の音楽家と接する中で
形を求めていく姿に何か強く共感するものがありました

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中国の古琴奏者ウー・マンさんの演奏はすばらしくて
古楽器でありながら形にとらわれない
伝統にとらわれない形を求めて活動してきたベクトルから
自身を求めて伝統や文化へ回帰していく中で
また新しい道を求めていく姿に
とても元気をもらったように思います☆

マンドギターは6弦バイオリンみたいな状態ですが
ハーモニックマイナーのようなエゲツナイスケールや
和音階などの響きやスケールも非常に良い響きで出してくれるので
和楽器、和音楽なんかも扱えるスペックがあることがわかりました

歪ませるとマーティフリードマンとか言われそうですけどもね(笑)

まあ演歌もありかなと♪

来年の春はマンドギターでレレ桜ですかね~

マンド桜はちょっとカッコ悪いかな~(;^ω^)



そんなわけで洋和問わず大規模オーケストレーションに対応できる可能性も見えてきました。

現行のスコアリングですとパフォーマンスの問題がありPlayBackも含めた
DORICOなどオーケストレーション環境も強化していきたいです♪

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