REVIT 2016 Energy Analysis Enhancement

TOOLとしてのMEPのメリット、特徴といえばAnalysyTOOLですが
Subscriptionアカウントが必要なことや
日本独特の法規の必要性からくる計算についてはJapanExtentionやLocalizeを待つか、作るかしないといけないためあくまでも参考情報にはなってしまいます。

JBIMなど独特の展開が始まるのも日本仕様という壁が製品にも大きく影響するところです。

技術的要因、環境的要因から概して一本で何とかしようとするよりは
フェイズごとに分ける処理をしたほうが問題は起きないことが多いです。

また総花的な方向性を目指すREVITは、WINDOWSのMICROSOFT同様Killerアプリをかなり意識していてなんでも取り込もうとしている傾向も強いです。

SketchupPは単独でもPluginとしても動かすような非常に柔軟で軽量な構造ですが
まだまだここまでは到達していないのが実情です

Energy Analysis for Autodesk Revit Enhancement



エネルギー解析ツールもいろいろ出ている中で
設備設計に関連するものではOpenSudioがあります。

単独でもPLUGINとしても動き、FreeWareともなっているツールです



AUTODESK EcchangeApsもかなり増えていますがSketchupの拡張に比べるとまだまだこれからという感じです。