http://www.nyk-systems.co.jp/

NYKシステムズ
http://www.nyk-systems.co.jp/


3DやBIMを求める理由はそれぞれにあると思いますが
環境として誰しもメリットがあるのは
3D連動とデータ管理が共通仕様で同時にできるようになることです。

おいおい標準のBIMデータ規格の解説などもしていきたいと思っていますが
実はAUTOCADもご存知の方も多いと思いますが属性定義でデータテーブルを持たせることはできます。

SKETCUPなどの3DモデラーでもPro版であればVECTORライクな2D、3Dはもちろんのこと、IFC準拠のデータスキーマも持たせることができます。

国内の建設業界の目指すところから標準BIM導入試験を経て違う仕様や連携で実装が進んでいます(JBIM)

ある部分は機能を持っているし、対応しているけれども
できない部分も多々存在するといういびつな状況の中でソフトベンダーも対応しているわけです。

REBROが優れているのは

今まで小規模の建築図面はJWCAD、大型プロジェクトなどではAUTO
パースは3DSMAX、インテリアや計画系デザインはVECTOR、設備はTFASなど
あまりにもユーザに負担の大きかった環境の多様性が
1本で対応できることです

今回ご紹介の平断連動が3D環境の最大のメリットですね

特に設備のように複雑で非常に要素数の多い設計ではデータ化、モデル化を一度行えば視点を変えた情報表示(図面切りかえ)が可能になるのは予想もしない工数単収くと納期の短縮につながります。

いろいろテストしている中では1年後にはもっとお優れた実装状況になると予想されます。