BIMそのものはデータの規格であって
今も毎年改定・増強されています。
REVITの対応は最新ではなくワンバージョンまたは一年遅れな感じです。
REVIT自体は独自のDB構造で構築されていますので
BIM正確にはIFC対応は変換で対応しているというのが正確なところです。
IFCも理想をすべて実現できるかというと必ずしも
そういうものでもないのでそこがAUTODESKがIFCとは一歩距離を置いている理由も
目指す方向性と異なる部分や戦略上のメリットデメリットが影響していると思います。
大事なことはベンダーの意向に振り回されず
自社にとって必要なことができるのか?
必要なデータの作成や出力が「今」行えるのか?
をチェックすることで自然にツールは決定できると思います。
設備BIMに関してはいろいろ出ていますが
今のところ期待値も含めてREBROがいい感じで仕上がっていると思います。
基本操作